第232話…ボーリングデート⑥
第3フレーム
輝くんの1投目はストレートのボールを投げて7本を倒し続く2投目で2本倒し9本と言う結果に
明くんの1投目は早いストレートボールを投げて9本を倒し続く2投目で見事にスペアを取った。
優太の1投目は早いストレートボールで見事ストライクを取りターキーとなった。
優太は私との勝負に負けてから練習に来ていたようだ。
◇◆◇◆◇◆
私達女性陣の第3フレーム
私の1投目はストレートボールを投げて見事ストライクを取りターキーとなった。
愛ちゃんの1投目は緩いボールを投げて6本を倒し続く2投目は2本倒れ合計8本と言う結果に
百合ちゃんの1投目は早いストレートボールで7本倒れ続く2投目で2本の合計9本と言う結果だ
優太「楓〜流石だよ~」
楓「優太もね~」
百合「もう!無理〜追いつくの!!」
愛「そうよ~!そうよ~」
優太と私はちょっと照れ笑いを浮かべるしか無かった。
第3フレームまでの結果
輝くんは合計25
明くんは合計25でスペア
優太はターキー
私はターキー
愛ちゃんは合計25
百合ちゃんは合計24
私と優太以外は大混戦と言う結果だ
このゲームの結末は如何に………
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます