部活動のあと私達のルーティンは駄菓子屋に寄り予定をたてる事が私達の日課だった。明日からは春休み休みで部活動ができずに個人での練習になると言う。優太の練習には私も付き合う事にした。毎日一緒に居たいからだ。そんな事を思いながら歩いていると、駄菓子屋に着いたのである。

優太「おばちゃん〜いつもの頂戴〜」

おばちゃん「はいよ〜！！」

前にも言ったが優太は駄菓子屋の常連さんであり「いつもの」でメニューが出てくるつわものでもある。

優太「なぁ！みんな〜春休みは何をする〜」

明「みんなでどっかに行く！？」

輝「バンドの練習もしないなぁ～」

あれこれ話をしているうちに注文している料理が来るのであった。

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