第170話…大晦日『楓と優太編』
私は三浦楓(みうらかえで)16才の高校1年生です。今、現在、田臥優太(たぶせゆうた)君と付き合ってます。初めての出逢いは入学式で見かけて私が一目惚れしたの。そしたら偶々隣の席になりお互いに惹かれて行ったんだ!
そして初めてのデートで告白され付き合う様になった。付き合ってわかった事、彼は無垢な心の持ち主で友達思いだと言う事と子供ぽい所かなぁ~!そう思うと時間が経つの早いのかなぁ!?
優太「楓ぇ!楓ぇ!楓ぇ〜ちゃ〜ん!」
楓「はぁ!(*´Д`)」
優太「ど〜したの!?」
楓「ちょっと優太との思い出を考えていたの!」
優太「俺との!?」
楓「うん!色々とあったよねぇ~」
優太「そうだなぁ!初めてのデートにテスト勉強、部活のキャンプに夏祭り〜かぁ!」
楓「そうそう!それから2学期になって愛ちゃんと百合ちゃんの愛のキューピットしたり」
優太「それから6人でバンド結成とLIVE活動に文化祭に体育祭もあったよね~」
楓「あと観光牧場デートにクリスマスデート本当にあっと言うまだよね!」
優太「これから何処に行く!?」
楓「なぁ~恋人達の聖地に行かない!?」
優太「此処の近くだとゴールドタワーだよ。ちょうど今日は大晦日だからカウントダウンがあるよ。」
楓「良いねぇ~行こうよ!」
優太「よし!(๑•̀ㅂ•́)و✧行こう!」
こうして優太と私は「ゴールドタワー」に向けて出発したんだ。
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