第145話
観光牧場に到着し入場門より入る。入園料は大人500円だった。各々入園料を払い門を入るとそこは本当に別世界が待って居て門をくぐるとまずは日本庭園が待って居た。日本庭園には松や芝生に庭石が置かれて居てとてもきれいである。私達はまず、観光牧場の牛舎を訪ねた。牛舎には牛さんが約7頭居てとても大きい私達の身長ぐらいはある。そこでは男女の飼育員さんが働いて居た。
清ちゃん「やぁ!いらっしゃい!!」
優太「これは何という種類ですか?」
清ちゃん「これはね!ジャージ種と言うんだ」
優太「とても大きいですね」
清ちゃん「うん!牛はね!命がけでミルクを出しているんだよ。」
優太「すごいですね!」
優太達男性陣は飼育員さんの話に夢中だった。
でも、女性陣は牛舎の中に居る仔牛と仔山羊の方に視線をやって居た。
和子「いらっしゃい!!」
楓「仔山羊にミルクをあげられるの?」
和子「10時から体験出来るよ!やって見る?」
楓「ねぇ!優太〜仔山羊にミルクあげられるのだって!やろうよ!」
優太「良いねぇ!やろう!」
清ちゃん「じゃ〜少し早いけどみんなやってみる!!」
こうして仔山羊のミルクやり体験する事にしたのだった。
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