第106話

午前の競技も終わり我々はつかの間の休息に入った。


私達はいつもの様に6人でお弁当を食べた。


優太「(´~`)モグモグ俺めちゃ格好良くねぇ!」

楓「(´~`)モグモグ優太自分で言わないの!」

百合「(´~`)モグモグ輝君も頑張ってたよね!」

輝「(´~`)モグモグそれほどでも〜!」

明「(´~`)モグモグ優太〜!最後のリレー頑張ろうな~!」

優太「(´~`)モグモグ当たり前じゃん~!」

愛「(´~`)モグモグあら〜!みんな頼もしい!」


こんな話をしながらお弁当を食べた!


昼からの競技はあと3競技1500メートル走と

混合リレーに200m✕4人リレーの3競技。


此処は陸上部の3人はずーっと出場するので私達女子3人はそれぞれの彼氏にマッサージを行う事にした。


楓「さぁ!優太〜!此処に寝そべって!」

優太「あっ〜!サンキュー!楓〜!」


愛「明君も〜!此処に座って〜!」

明「愛ちゃんサンキュー!」


百合「輝君も〜どうぞ〜!」

輝「百合ちゃん〜!ありがとうm(_ _)m」


良く見ると組のみんながアベックになって男子生徒をマッサージしてる風景ってなんかおかしくてみんなと笑ったよね~ぇ


あの級長の磯鷲君も女子からマッサージを受けていた。磯鷲君はラストの200m✕4人リレーのトップを走るから気合も入ってる。


さぁ!そろそろ午後の競技の始まりの時間が来る。

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