第94話
パフェ専門店に着いた。優太達男子はやはりパフェのサンプルを見てニコニコしている。優太達は男子にもかかわらず甘いスイーツが好きらしい。文化祭の時もそ~だった。私達はお店の中に入った。
……♪♪〜カランコロンカラン〜♪♪……
お店の中は意外に狭く4人テーブル1席に2人テーブル4席があるだけで私達は2人テーブルを3席使って座った。(お店にとっては邪魔かもだが……)メニューを見るとパフェ専門店らしいメニューがズラリと書いてあった。
優太「俺はやはりチョコレートパフェだな!」
楓「私はバナナパフェにしようかな〜ぁ」
輝「俺は勿論プリンアラモードにする〜ぅ」
百合「うちはティラミスやな〜ぁ」
相本「俺はフルーツパフェや〜ぁ」
愛「私もフルーツパフェにしょう!」
こうしてメニューが決まり店員さんに注文をした。できて来るまでの間、他愛もない話で盛り上がって居たよね。誰かと誰かがカップルになった話とか!今、考えるとどーでも良い話で盛り上がれるのも青春だと思う。
そうこうしているうちにパフェが運ばれて来た。優太のチョコレートパフェはやはり1番人気になるぐらいとても美味しそうだった。
優太「(´~`)モグモグ このパフェ!マジうめぇ~」
楓「(´~`)モグモグ このバナナパフェもなかなかよ~!」
輝「(´~`)モグモグ プリンは安定の味〜でよかよか!」
百合「(´~`)モグモグ ティラミスも美味しいよ」
相本「(´~`)モグモグ フルーツも最高よ〜!」
愛「(´~`)モグモグ 美味しいよね~ぇ!」
私達は至福の中に居たね。パフェ専門店を出るともう夕方で私達は家路に着いたっけ。
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