第34話
でも、私達が跡をつけたのは、私達と同じ方向音痴のチームだったね。そこで私達は力を合わす事になった!
「なぁ!この場所此処だろう?」
「嫌、優太違うよヾ(・д・`;)」
「どーでも良いけど此処は何処よ~っう( ̄▽ ̄;)」
私達は場所がわからず広い五色台で迷ってしまったよね。
時間だけが刻々と過ぎ5つのチェックポイントの内
まだ2つだけしか押してなかっけ!(///∇///)
……数十分後……
「これが……此処だから……あそこだ」
「やっと…3つ目だ~っう……ガクッm(__)m✨」
「ねぇ!優太!」
「楓~っう!どうした」
「ギブアップしようよ」
「嫌だ~っう!(^o^ゞ」
こうして言わずもがな私達のオリエンテーリングは
まだまだ続くのであった。
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