第25話

ついに五色台へのキャンプの日が来たよね!

私達はいつも通り駄菓子屋で待ち合わせして

学校に向かったなぁ!

何時もの授業がある日の登校とは違って

何故か(ドキドキ)してたのを今でも覚えてる。

「なぁ!楓~っぅ、今日いつもとなんか、違わないか?」

「どうして?」

「いつもと雰囲気が・・・」

「わかる!ちょっと化粧変えて見たの!」

「そうか!どうりで!」

私達はそんなやり取りをしながら登校したよね!

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