拝啓大好きな君へ
清ピン
出会いからカップル誕生まで
第1話
「 拝啓大好きな君へ 」
拝啓 優太くん
何から話そうか?
いざ手紙を書いて見ると
とても緊張して筆が上手く
いきません。
なので
声をテープに吹き込みます
君との出会いは
高校の入学式でしたね
私は1列目の左端
君は通路を挟んで隣同士
君はずっと眠たそうな顔してた
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