78.自主企画に求めるものとは?


 最近は褪せ人。

 どうも、ゴリラことムタムッタです。


 雑談。

 第78回にして「今更?」という表題ですが、ずっと続くテーマなので一度言語化しておこうかなとここに残しておきます。というかマジで今更な内容ですね。何で書いていなかったのか。

 

 まぁ何かしら書いてないとすぐにサボってしまいますからね、キーボードを叩かなければ。では、述べていきます。



 ◇ ◇ ◇


 

 ユーザーは自主企画に何を求めているのか?



①読まれること、作品を知ってもらうこと


 じゃなきゃ参加してないでしょ~というレベル。

 基本的に新たなユーザー獲得や評価を得る為……というのが主だと思います。通常更新とは別の宣伝場所ですからね。単純に新着欄に載り続けるのも頻回更新という前提が必要になる分、別の場所で露出するのは大事。


 カクヨムが設定しているジャンルだけではなく、特定の要素を含めた作品群を募る企画など(コメディ、サスペンスなど)を開催して知ってもらうこともありますね。



②ユーザー同士の交流


 ①と似たようなものではありますが、作者同士で交流を深めるって感じですね。私の企画テーマとはちょっと違うので実際どんな内容かは詳しく知りませんが。

 執筆は何も動かなければ孤独ですからね。過去、各レーベルに応募していた時はずっと一人で活動していましたし、web小説サイトで活動することで色んな方と知り合えたのはとても良いことでした。

 成長の為に作品の読み合いをすることでお互いに高め合う、と考えるとわかりやすいかも。



③その他

 企画に参加した作品へファンアートを送る、独自にコンテストを立てる。短期間で作品を書いてみる企画……などなど。利用方法は様々ですねー。



 ……とまぁ、大体こんな感じですかね。

 ただ自主企画の性質上、交流&読み合いの側面が強い印象。強い印象というか、元からその意味合いが大きいかと。

それを否定する気はないですが、大事なのは作品を知ってもらう事です。


 あと企画を立てたから、参加したからと言って絶対に読まれるわけでもありませんし、読まなければならない訳ではありません。ご注意を~。



 カクヨム始めたてって方は、一度参加してみてもいいでしょうね。

 もしくはまだ企画に参加したことないって方も、どんなものか参加しなくとも覗いてみるのはアリだと思いますよ。


 という事で私が企画を立てたらぜひ来てほしい。

 そして私の作品を読んでほしい(ド直球)。


 では、次回でまた会いましょう~。



 ◇ ◇ ◇


 当エッセイに☆評価を入れてもらえると注目の作品に上がって、皆さんの作品紹介の回が読まれて各作品へのアクセスに繋がる可能性があります(可能性があります)。


 よかったら☆評価をもらえると嬉しいです。

 ぜひよろしくお願いします。

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