ここまで来たよへの応援コメント
コメント失礼いたします。
物語の初めと終わりの、幻想的で繊細な文体と、真ん中の部分の、現実的で頼もしい文体の対比が、彼らそれぞれの精神が置かれている彼我の世界を象徴しているようで、印象に残りました。
当たり前に死が身近にある山という場所の緊迫感が、このお話の天の川の美しさをさらに際立たせているのでしょうね。
素敵なお話をありがとうございました。
作者からの返信
tera1012さま。
コメントありがとうございます。
「天野」と「俺」の精神の在り方と行きたい場所。その違いが文体として表現されている、というのは、ご指摘されればその通りです。
何故こうしたのか、自分でもはっきり把握できずに、こう書くしかない、と書いていたので……本当に感覚的にしか文章が書けず、恥じ入るばかりです。
もう少し意図を持って、論理的に作品を組み立てられるようになりたいと、改めて思います。
勉強になりました。
ありがとうございました。
ここまで来たよへの応援コメント
ステキな物語でした。ただ、最初の段落と最後の段落だけが天野の一人称語りで、それ以外は友人で救助隊員の俺の一人称語りという構成はとてもいい雰囲気なんですが、初見では分かりにくいかも知れません。間の五(?)段改行だけでは語り手が変わりましたよのサインとして弱いようにも思います。
でも、あまりに無粋なナニカを足すのもイヤですよね。最初と最後の天野の語りを一話と三話に、救助隊員の俺の語りを二話という感じに分けるのも一つの手かも知れませんが、そのあたりも作家さんごとに納得や好みが別れるでしょうし難しいですね。
すみません。なんくせをつけるつもりはないのですが、ここの部分に分かりやすさがあった方が沢山の人に感動が届くと思ったもので、つい。
無粋で不躾な人間ですみません。
作者からの返信
不躾なんてとんでもないです。提案ありがとうございます!
そうなんですよね、勢いで書いたままに投稿してしまうと、こうなるんです。
読み手にわかっていただけるようにするのが、書き手の使命なのですから。
もう少し考えて、修正を入れられたらやってみます。
ありがとうございます😆💕✨
うーんどうしよ。
ひとまず記号だけ打っておきました。焼け石に水な気しかしない。
考えろ、自分!
ここまで来たよへの応援コメント
凄く素敵な作品でした😊凄いですね、発想力とリアルさ。また良いものを見せて頂きました😆
作者からの返信
身近に山好きがいるもので、山と星の近さは自然なのです。
お読みいただきありがとうございました。