小説の推敲の進捗:42508文字(+2358文字)

飼育放棄で保健所行き寸前だった犬をもらってきたのはいいが、もうよい年の犬なのにしつけがまったくできておらず、朝から晩まで粗相狼藉を働いていた。

それに対して家族の堪忍袋の緒が切れて、本日、去勢手術と相成った。たまたまをとられてしまった。

きょうは病院に泊まりということで、久しぶりに、家に動物がいない日になった。

何だかんだとかわいがっていた猫は、2か月前に急死してしまった。わたしもわりかし人情深いところがあり、きょうも、返事がないと知りつつ、猫のなまえを二度三度呼んでみた。チビ、チビやーい。帰っておいでよ。

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