小説の推敲の進捗:39677文字(+4931文字)

meijiのALMONDでも、LOTTEのALMOND CHOCOLATEでもいい。

あのお菓子の形を、あなたなら、他人に向かって何と形容するだろうか?

一方はやや尖っており、もう一方は丸っこい、あの形を。

楕円形、雫型、涙型、アーモンド型、卵型……。


45万字の物語の推敲がちっとも進まない。

今、一年以上前に書いた文章を読み直しているのだが、気恥ずかしくて仕方がない。

まちがいが散見されるので直さなければならないし、推敲は文書上達の王道である。

それはわかっているのだが、パソコンの前に坐っても、お菓子をつまむだけで時間が過ぎていく。


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