パッヘルベルの恋への応援コメント
作中に出てくる「小さな夢がある」の入り方が素敵だと思いました。強く印象に残っています。主人公の小関の音楽院にいた頃を振り返った後の「小さな夢がある」が短い文で頭の中で優しく響くようなシーン展開だと思って……。これは絶対と絶えたいと思って初めに書かせていただきました(__)
郷中は大人の影があるような男性で、どんな人生を歩いてきたのどうか……三十代で高校生の娘さんがいるのなら、娘さんを結構早くに授かったのかな……とか、色々考えてしまいました。郷中のちょっと影がある感じのキャラの設定に興味を持ちました。
小関と郷中の関係を店員と客とは違う関係になるんだなと関心を持って読めました。
作者からの返信
こんにちは、読了ありがとうございます。主人公の思いの部分でいい印象が残ったようでとても嬉しいです。郷中さんにもモデルになる方がいました。チェリストというのは後から発想して執筆しました。今作が今後も色々な方に読んでいただけるようになってほしいです。
パッヘルベルの恋への応援コメント
はじめまして!
とても切なくて、音楽の様に心に残るストーリですね(*ノωノ)。
お別れを前提の恋ってとてもグッときてしまいました。
素敵な物語に出会わせていただき、本当にありがとうございました!
また…こちらでお伝えすることじゃないかもしれないのですが~
素敵なレビューを頂き、本当にありがとうございましたっ。
めちゃくちゃ励みになります!
作者からの返信
こんにちは、読了ありがとうございます。けして清い恋ではないのですが刹那とともに主人公の淡い恋を大好きな街吉祥寺を舞台に描きました。私個人的にも思い入れのある街です。人間には様々な恋愛模様があって成長していく、そんなふうに私は考えています。
こちらこそ桔梗さまの作品を拝見して執筆に関することが学ぶことができた事嬉しく思います^^
編集済
パッヘルベルの恋への応援コメント
コメント失礼致します
こういう美しさを書けるってなんて素敵なんだろうと感じました。
別れの瞬間に込められたものは、とても綺麗で潔く、まるでキチンと譜面通りに正しくピアノを弾くようでした。
だからこそ、本当に彼女の表現したかったものが溢れてしまい、切なくても、それがとても美しく感じてしまいます。
最後まで淡々とした節度、とても綺麗でした。
作者からの返信
はじめましてこんにちは。作品を読んでいただきましてありがとうございます。
譜面通りの丁寧な描写が美しく伝わったこと、とても嬉しく思います。
文末の締め方にどうすれば読み手側に把握していただけるか、仕上げるまで時間を要しました。
福山さまの感想を聞き、改めて執筆して良かったと感謝しております。今後も精進していきたいです。
パッヘルベルの恋への応援コメント
この物語にでてくる「パッフェルベルのカノン」って、「3つのヴァイオリンと通奏低音のためのカノンとジーグ 」の前半の部分であってますか?それがあっているという前提で、コメント書きますね。
この曲やたらピアノの曲の方が有名なんですけど、もともとは弦の曲、バイオリンの曲なんですよね!私、メチャクチャ好きなんですよ。
それを低音が魅力なチェロで物語をつくるセンス。すごい好きです。この物語をみたあと、動画でチェロの4重奏を見つけて、あまりにもの美しさに聞きほれてしまいました。そして、これは、確かに恋の曲とすごく納得しました!
音楽的なセンスが抜群の作者さまの才能を感じる一作でした。ありがとうございました!!
作者からの返信
はじめましてこんにちは。この度は企画に参加させていただきましてありがとうございます。
そうなんです、原曲のジークの部分がカットされいる、パイヤール氏が編曲したcanon Dの方です。
バイオリンも素敵ですが、チェロもまた別の深みが増していいなと思い執筆しました。
まぁじんこぉるさまも音楽に精通されていてこちらとしてもとても嬉しいです!
パッヘルベルの恋への応援コメント
この度は自主企画へご参加いただき、ありがとうございます。
チェロとピアノの柔らかな音が聴こえてくるような穏やかで悲しくも優しい物語ですね。
先月吉祥寺に行ったばかりでしたので、楽しく作品の世界に入れました。
題材や二人の距離感など個人的にとても好きなものです。
それだけに彼のどんなところに惹かれたのか、なぜ共演したいと思ったのかを掘り下げて書くとさらに読み手が感情移入できるかなと思います。
なーんて偉そうなこと書いて気分を害されてたらごめんなさい。
作者からの返信
きひらさま
こんにちは。こちらこそ作品を読んでいただきましてありがとうございます。そうなんですよね、惹かれた男性への感情をどう描写すればより良い表現が作れるのか。これは新たな課題になりました。それでも今後の私の宿題になりそうなので、練り直すのも検討したいですね。私も吉祥寺で働いていた経験があるので、思い出の地での物語をずっと書きたかったんです。色々気づかせてありがとうございます。
パッヘルベルの恋への応援コメント
自主企画「自信作(短編)を読ませて下さい」から拝読させていただきました。
「僕も小関さんの人柄が好きです」
この一言に郷中さんの節度ある大人の優しさが溢れていますね。そして例え叶わぬ恋であれど心を通わせられる音楽の素晴らしさにも気付かせていただきました。
素敵な物語に出会わせていただきました。心より御礼申し上げます。
作者からの返信
はじめましてこんにちは。コメントありがとうございます。こちらこそ今作を読んでいただき、人の持つ寛大な想いに触れてくださったようで、嬉しく思います。私も音楽のチカラを信じています。今後も執筆に勤しんでいきたいと思います。崎谷さま、改めて感謝します。
パッヘルベルの恋への応援コメント
こんにちは、はじめまして。
静かなテンポで、ゆるやかに流れてゆく物語ながら、確かに心を動かされる素敵な作品でした。物語がするりと自分の身に入ってくる心地よさが、それこそまるで音楽のように感じています。二人の関係もとても好きでした。「少しの間だけど、友達になりましょう」のセリフが何気ないけれど素敵で、心に残っています。短い時間に永遠を感じるお話でした。ありがとうございました。
作者からの返信
こんにちは。コメントありがとうございます。今作を読んでいただき情景が浮かんできたようで、とても嬉しく感じます。執筆する際もできるだけセリフには丁寧に入れていこうと心がけました。今後も色々な作品を書いていけるよう努力します。
パッヘルベルの恋への応援コメント
楽しく読ませて頂きました!
企画のご参加ありがとうございます!
ファンアートを贈らせて頂きましたので、こちらにて確認をお願いします( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
https://kakuyomu.jp/users/honran05/news/16817330662333521551
作者からの返信
あさぎ かな様
こんにちは。返信が遅くなりすみませんでした。読了ありがとうございます。こちらこそ企画にご参加させていただけたこと感謝します。ファンアートも素敵で優しい雰囲気が良いですね。とても気に入りました。また機会がありましたらよろしくお願いします^^