5回目の手術・・・

先週、3日ほどだったけど入院していた。

タイトルの5回目というのは、生まれてから今までに受けた手術の回数のことである。

40年以上生きてきたが、それまでにこんなに手術を何度も受けた人はいるだろうか?


初めて受けたのは幼稚園の頃、生まれつき額にあった痣をなくすため。


2回目は16歳の時、アトピーの後遺症で両目が白内障になり、片目を手術。


3回目は前回から20年後に、前回手術した目に眼内レンズを入れるための手術を受けた。


4回目は今から2年前、4本ともあらぬ方向に生えた親知らずを全部抜くために全身麻酔で手術を受けた。


そして今回の5回目。

もう片方の目を手術するために入院し、普通は局所麻酔で済ませるのかもしれないが、自分の場合は水晶体を支えている部分が弱ってるかもしれない可能性があり、その場合は別の手術もしないといけなくなると言われ、体への負担を考えて全身麻酔で手術してもらった。


しかし、これでもまだ終わらないだろう。

というのも、白内障だけでなく網膜剥離もあり、運悪くレーザーが届かないところで起きていたため、ずっと様子を見ていた。

だが、医学の発達で治せるかもしれないと言われ、その治療をいつか受けることになるだろう。

そうなると6回目の手術を受けることになるが、それはおそらく、この日記を書いた日から半年ぐらいした頃になるかと予想する。

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