第11話 メタルミッションNo.5

 ミスティックヘブンはエネミー戦、ボス戦、遺跡戦、対人戦のギルド。

 サブクラスは生産系を取得。

 このシンタロウが開発とテストと改良した新型バイオマシンA1。

 運用とテストと改良の日々。

 陸用、空用に開発、テスト、改良されたA1。

 ギルドで購入した機体収納コンテナ牽引車、この輸送車を運用。

 A1からA2に入る。

 この千年乃白夜の後継機は新型バイオマシンA2を改良したA3となった。

 真正面集中型装甲厚MK2、ビームコーティング、マジックコーティング、また初期より2割軽い軽量級。

 アサルトライフル威力向上+30、ロケットランチャー威力向上+30、二丁拳銃威力向上+2がある。

 耐久力は初期を越えた8000以上。

 エネルギーは計400を越えた。

 照準値、運動性、反応値、装甲値、様々な値が初期を越えた。

 3人はメカマシンを開発、改良等可能なサブクラス。

 シンタロウの称号のエネミー撃破率最多、チャンピオン、チームメイト支援者、チームメイト重支援者。

 シンタロウ

 「時代な」

 タシロ

 「ビームコーティング、マジックコーティングは時代だ」

 マキノ

 「あれですよね、どこもかしこも」

 アイラ

 「ビームコーティングは絶対の時代」

 ミスティックヘブンは防御力重視、他に機動力も優先、攻撃力は犠牲の扱い。

 この他に機体収納コンテナ牽引車、新しく機体収納コンテナ輸送ヘリコプターも入る。

 このシンタロウはバイオマシンの新型を販売した資金を元に航空母艦を購入。

 箱型航空母艦、機体収納コンテナ牽引車、機体収納コンテナ輸送ヘリコプターも搭載。

 レベルはカンストの140のシンタロウ。

 三次クラスのタシロ、マキノ、二次クラスのアイラ。

 シンタロウ

 「クエスト屋から仕入れたユニーククエストするぜ」

 マキノ

 「なんです?」

 シンタロウ

 「ああ、ユニーククエストの一つで、両手利きってユニークスキル取得のユニーククエストだ」

 タシロ

 「へー」

 シンタロウ

 「そういう訳だ」

 箱型航空母艦に移動、ユニーククエストの受け答え以下。

 出撃の四人、教官の四人が対戦相手。

 攻撃のランチャー、教官四人にミサイルの全弾が直撃。

 マキノ

 「ミサイル品切れ」

 シン

 「タシロ、いくぞ」

 突撃、この攻撃役のロケットランチャーを発射したマキノ。

 アイラは修理用、マキノの補給用の二種類。

 至近距離からロケットの嵐、一機を撃破。

 三対2は変わらない前衛。

 マジックスペルのダブルアタックを開始。

 タシロが一機を撃破。

 2対2、このダメージが通り難いメンバー。

 マキノが移動したヵ所からロケットの嵐、一機を撃破。

 挟み撃ちの嵐に一機を撃破。

 スキルのユニーク限定にアーツも、マジックスペルも習得可能。

 翌年度も入る位。

 箱型航空母艦を運用、この機体は変わらない攻撃役。

 シンタロウ

 「成る程、機体収納コンテナ牽引車を安く仕入れたい」

 依頼人

 「ええ、恐らく可能ではないかと」

 シンタロウ

 「成る程、手段は作るか、安く買うか、だがサブクラスの観点から、20%を引いた額に納品できるが?」

 依頼人

 「成る程、20%、なら十台を頼みます」

 契約書を交わして製造、この短期間に納品した。

 時代は母艦が移動手段とかした時代。

 サブクラスもカンストに近いレベル。

 この報酬に受け取るペットの心得。

 シンタロウ

 「マキノ、タシロ、アイラ、ちょっとこい」

 3人に渡したペットの心得。

 アイラ

 「ペットの心得!」

 タシロ

 「へー、あるのだな」

 このペットの心得に、ペットにするエネミーを探す。

 シンタロウはエネミーの魔銃をペットに選んだ。

 3人はそれぞれペットを選んだ。

 

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