主人公（抵抗する！）

【主人公】は、【幼馴染】に襲いかかった。

手錠を奪い、幼馴染の両腕を後ろで固定する。

幼馴染「きゃっ！？」

主人公（くそっ！これだけじゃあ、足りないっ！）

このまま逃げれば、追いかけてくるであろうことは明白だ。

周りを探すと、見慣れないバックが部屋にあった。

【幼馴染】が持ってきたものだろう。

主人公（何かないか？）

【主人公】はバックを開けると、そこには縄や鎖、他にも、自主規制せざるを得ないような物体も入っていた。

ドン引きするが、今はその場合ではないと、【主人公】は縄を手に取った。

幼馴染「あぁ……こういうのが好きなんだね。いいよ♡」

縛り始めると、なぜか、【幼馴染】は大人しくなった。

主人公（なんでだ？いや、どうでもいい！好都合だっ！）

動けないように、そしてほどけないように適当に全身を縛り上げる。

主人公「これで……よし。」

これで【幼馴染】は動けない。

MISSON CLEAR

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