ブラックシャーク、潜航せよ!

@12{アイニ}

メガロドン級攻撃型潜水艦

メガロドン級攻撃型潜水艦について

○同型艦

 一番艦メガロドン   (整備&改修中)

 二番艦ブラックシャーク

 三番艦ディープホエール(建造中止)


☆諸元1

全長:286,0メートル

全幅:40,2メートル

基準排水量:80,000トン

公試排水量:81,000トン

主機関:海水分離式主機関2基3軸

副機関:魔導型機動式副機関8基

総出力:702,560馬力

最大速力:32,8ノット

航続距離:17ノットで10,000海里


☆総乗員:9名

 艦   長:おきの かいと 沖野 海斗        【弟:長男】

 副 艦 長:なかの あやか 那珂野史果        【妹】

 航 海 長:なかの はるな 那珂野羽留奈       【姉】

 砲 術 長:みずはらなぎさ 水原 渚

 水 雷 長:うみた かおり 海田 香

 広域電探長(レーダー手):おきの あかり 沖野 紅里 【姉:長女】

 海中電探長(ソナー手) :おきの せいな 沖野 聖菜 【妹:二女】

 機 関 長:おやま ひかり 小山 陽花里

 通 信 長:アレン・マードルド元アレストニア王国士官


☆主兵装

 50口径51センチ連装主砲塔3基6門

  主砲弾種:対艦戦闘用砲弾

        艦対艦通常砲弾    480発

        艦対艦特殊榴弾    200発

        艦対艦貫通弾     320発

       対地戦闘用砲弾

        艦対地榴弾      350発

        艦対地油脂焼夷弾   150発

        艦対装甲車用貫通弾  150発

        艦対装甲車用特殊榴弾 150発

       対空戦闘用砲弾

        艦対空榴弾      250発

        艦対空拡散榴弾    300発

        艦対空拡散焼夷弾   280発


 艦首九五式53ミリ魚雷発射管8基(1~8番)

 艦尾九五式53ミリ魚雷発射管8基(9~16番)

  使用魚雷:有線/無線誘導魚雷                        80本

       長射程魚雷LONG RANGE TORPEDO又は《LRT》 50本

       短射程魚雷SHORT RANGE TORPEDO又は《SRT》52本


☆副兵装

 艦首垂直発射装置(3列×6列=)18セル

 艦尾垂直発射装置(3列×4列=)12セル


☆対空火器

 自動展開式近接防空火器CIWS30ミリ単装機関砲12基

 手動展開式20ミリ連装機関銃座12基

 上部設置型13ミリ単装機関銃座2挺

 上部設置型25ミリ3連装機関銃座1挺


☆電探系統

 零式水中聴音機

 二一号電探機

 試製四式改一型包囲板照準装置

 九八式測的方位板装置


☆装甲値

 舷側      530mm(第1装甲板275mm+第2装甲板255mm)

 対水雷防御隔壁 205mm~575mm

 最上甲板    035mm~090mm

 主甲板     200mm〜850mm

  合計甲板装甲 235mm~940mm

 バルクヘッド  340mm~300mm

 主砲防盾    660mm

 主砲側面    250mm

 主砲後面    190mm

 主砲天板    270mm

 主砲バーベット 560mm~380mm

 司令核部    500mm~380mm


○本艦について

 本艦は伊号特型潜水艦四〇〇をモデルにしているが、最大の特徴は戦艦と同等の火力を瞬時に発射できる利点と潜水艦という特徴により何処どこでも潜り込むことが出来るという利点である。

 1945年08月10日、硫黄島にある大日本帝国海軍秘密ドッグを出港した伊403が太平洋沖Pearl Harbor真珠湾近海で近況報告が途絶えた。当時、海軍司令部は「 コノフネハ、撃沈サレタモノトスル」と判断した。


『元』伊号特型潜水艦

    1,400×

    2,401×

    3,402×

    4,403←この艦

     ↓

『現』メガロドン級攻撃型潜水艦

    1,メガロドン   (元:403)

    2,ブラックシャーク

    3,ディープホエール

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