第2話

大阪の生業の上手な弁当屋


甘山が、コーヒー代金をけちる


あまねつかさは、弁当のおまけに、舌を寄せる


なんとこの冬空に、アイスを食べるという


魂胆のようだー。


甘山は、事件の話しは、多分は、


超能力者では、ないー。


甘山は、東京の大学の出なのに、


チョコレートの話しは、うまいくせに


ところが、甘山は、ちょっとした


話しで、誤って行動している。


そしてからは、警官の手柄を独り占めする。


失敗して、あまねつかさをよい


レストランに来てぐじって話すー。


つまり今日は、手柄が大きい話しなので、


ある話しの手頃な話しをつけるためなのだ。


あまねつかさは、探偵である。


ある手柄で、悪魔を疑う方の探偵である。


伊藤という探偵の跡を継いで探偵をしている。


隠されていた過失を探して推理する。


ニヒルな探偵なのだ。



ある人喰いを追っていま東京の


23区に、来ている


あるアイドルが、帽子を探している。


まるで、舌なヅメで、睨んでいる。


帽子は、ある超能力で、操っているようだ。


あまねつかさを新人と呼んでいる



あまねつかさは、ある師匠よりは、新人ー。


今は、ある事件で、事務所にすら


顔を出さない偉い人なのだー。



ある人喰いは、電車で、もしょりと


人を食べている。


学者のような茶色さを感じるらしい


また小馬鹿にしている探偵のよしみ


甘山は、アイスのおまけを、もしょりと食べる

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