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目次
言葉は魔法のよう
心は
触れることが
できない
だからせめて
言葉にして
その一部だけでも
いいから
そして
心を落とした
その言葉で
少しだけでも
触れさせて欲しい
指先でそっと
感じるように
あなたの言葉は
あなたの心から生まれた
それは例え想像でも
何かの気まぐれでも
その時のあなたの
心の一部がそこにある
あなたが確かにそこにいた
証明とともに
あなたの言葉を読むのも心
わたしの心
心はそのとき
それを書いたときの
あなたの心の一部とシンクロする
心が重なってるんだ
言葉を通じて
心が触れ合えるなんて
時には
何千年もの時を超えて
だって
手を伸ばしても届かない
あなたと触れ合えるなんて
遥か彼方
何万キロの距離を超えて
本当に
魔法のようね
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