2022.12.26


 ローズ系のフレーバードをロシアンティーにして頂きながら百物語聞いてる。ツイキャスも始めてみたけど、やっぱりスペース楽しいんだよな。そもそもTwitterが好きだからどうしても贔屓にしがち。


 超超久しぶりに焼き肉~~!!

 ちょっとお腹の調子悪かったから味覚も鈍ってるかなと思ったけど、とんでもございませ~~ん! 全然美味しく食べられました~~!

 まあ肉の美味さのポテンシャルはそもそも高いからね。


 今日は結構あちこち行ったので変にテンション高くなっちゃって、おなかも頭も満杯で、しかもシフォンケーキをドカッとたくさん頂いて帰ってきた。ハレルヤ!


 思ってたより開始時間が遅かったので岸部露伴を視聴。

 一年目の三作はたまたま「くしゃがら」だけ途中から観て、面白いなと思ったものの、ちゃんと見たのは去年の年末だった。なるほどこれが異能ホラーね、と腑に落ちた感じになり、一月中旬頃から嬉々としてルヴナンを書き始めたような記憶がある。


 それだけ小林靖子版露伴のパンチ力が強いのか、観ているとふつふつと静かに書きたい練りたい考えたい欲が湧いて来る。

 ルヴナンをキリの良いところまで書いてから原作漫画も読んでみたけど、紙の本で見るほうが脚本とか色々わかりやすいのに、書きたい欲を刺激する力はドラマのほうが強いのでちょっと不思議だ。

 あの映像や音楽にワクワクするのだろうか。それとも高橋一生か飯豊まりえのおかげだろうか。

 靖子にゃんの描く一時間のボリューム感がドンピシャで良きってのはある。


 そういうワクワクする作品をリピートでずっと観ていても、大抵はそれ以上書きたい欲がマシマシになるってことはなく、むしろワクワクするのは初見の一度きりってことも多いので、やる気ってなんともままならねえ。


 いつかやってみたいこと、好きなこと、できること、興味があること。それぞれあるけどなんとなく創作意欲にアクセスしない。手はそこそこ動くから、頭が混線してるのかな。

 うまくいかないことも多いけど、今は身体がそこそこ動くからまだマシだな~と思ってしまう。


 いや、マシの最低ラインが低すぎてダメである。



 この地獄の一歩手前のような資本主義ジャパンで、飢えもせず出来る仕事をして、いろんな楽しい遊びができますように。










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