五代雄介がグロンギと戦う覚悟を決めてグローイングフォームから進化を果たした赤色のクウガ、手が摩擦熱で燃えるほどの熱を宿している、初変身は燃える教会の中でのコウモリグロンギとの戦闘にて初変身、そして碑文の上ではこの基本形態が主にクウガのメインとされている、初変身時は殴りながらの初変身に加えて燃える炎が印象的、ツノはグローイングフォームよりも2倍ちかく大きくなりそしてその戦闘力はグローイングフォームを上回る、そして平行世界のクウガもこの姿を基本としているが戦い方には若干の違いがある、必殺技はマイティキック、そしてこの技は五代雄介の特技から編み出された産物であり様々なバリエーションとレパートリーを持つ、また専用のバイク、トライチェイサーとビートチェイサーが警察から支給されており、バイクでの戦闘も披露している、パンチ力だけでもグロンギを怯ませており格闘戦が基本的なスタイル、超古代のクウガはマイティフォームを主に用いて戦っていた模様であまりフォームチェンジはしなかったとされる、そして後に電気ショックでライジングマイティ、アメイジングマイティという派生形態が誕生した。