第6話 無駄に長編

 なんというかWEB小説ってハチャメチャに長いのが多いね。10万字、20万字なんて当たり前の世界? もっと長いのがいくらでもあるもんね。

 しかも長編を頻発してる感じなのに驚いたよ。

 長編で、こまめに更新しないと埋もれてしまう事からなのかな?

 でも多くはあんまりにも長すぎて、逆に読者が離れていっちゃってる感じだね。

 誰かは忘れたけど有名な作家さんが「長編というものは簡単に書けるものではない」って言ってたけど、それはプロにもアマチュアにも当てはまる事だと思う。

 プロでもなんでこんなに長くしたんだろ? って思う本はやっぱりアマゾンのレビューとかでボロカス書かれてたりするけど、アマチュアだから好き勝手に書きたいだけ書いてしまえばいいってなってしまうと、書いても書いても読まれない状態が続くんだろね。お金払ってないからボロカスに言われる事はないのかもしれないけど。

 

 

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る