第64話 ふと思い出したこと
ここ数日、熱心に更新している『聖地巡礼?』を執筆中に思い出したことがある。
男、中学校の卒業式を欠席しています!
何のことはない、父親の転勤の都合で、中学校の卒業式当日に移動する事になっただけのことなのである。
公立高校の入学試験に受かりはしたものの、本人だけが残っても入学は認められない!(両親、あるいは親族が県内に住んでいない場合は、入学が認められなかったらしい)ということで、転勤手続きが恙無く進み、男の卒業式を待つこと無く、社宅(貸家)の退居が早々と決まったのである。
いやぁ~。笑ってしまいましたよ。
人間って本当に嫌な思い出って美化すること無く、ゴミ箱へ捨て去るものなんですね。
困ったことには、色々と調べ物をひっくり返していると、回顧とともにゴミ箱の中身が腐った臭いごと溢れ出してくれた。
もっとも記憶そのものが二十云年前のものなので、いい加減悪臭もしなければ、カサカサの黒いナニカになってしまった
もうね、笑うばかりですよ。
中学卒業して無かったんですねぇ、わ・た・し。
そして、税金を払う親族が居ないのなら、来るな!と言ってくれた公立高校。
理不尽とは言わないものの、何とも『淋しい』話ですわな。
幸か不幸か、子供に恵まれなかったお陰で、この手の話に関わることはありませんでしたが、未だにこんな理不尽がまかり通る世の中が続いているのであれば、少子化対策が叫ばれる昨今、もう少し融通が効いて欲しい所である。
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