第32話 カクヨムコン8 お疲れさまでした。

無事にお祭りが終わり、胸を撫で下ろしている男です。

もちろん、鳴かず飛ばずの作品を繰り出し、お祭り本道からはスッカリ蚊帳の外ではありましたが…。


今回のイベントで良かったことがいくつもありましたので、少々ご披露したく思います。


そにょ1 読者さんが増えてくれました。

まずは、こちらの収穫が大きかったように思います。

今まで独りよがりで、気ままにしていた事が、読者を意識するようになれました。

語彙や表現についても、いろいろ悩めました。


そにょ2 読書が増えてくれました。

折角、読者になって頂いた方の作品も読まねばと思い、いろいろ物色してきたのですが…。

これが、また楽しい事この上なしでした。

こっちの収穫も沢山ありましたねぇ。

今後も、読者の皆さまの作品をじっくり読んでいこうかと思っています。


そにょ3 勉強になりました。

作品の出来栄え云々はともかくとして…。

〇〇視点といった、第三者視点で物語を眺めてみる。という展開であったり、主人公以外のキャラを中心にした話の展開をしてみる…など、この辺りは男の苦手としていた部分でしたので、今後研究したいと思います。

…といったような事が勉強できたのも大きかったですね。


まぁ、今回は三つで止めますが、今後の創作を行っていくうえでも、大変有意義な機会となりました。


何はともあれ、みなさんお疲れさまでした。


ん?

発表が終わってない?

ンな事、知ったこっちゃありませんよぉ!!


と大見えを切る男でした。

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