第13話騎士団長にインタビューしてみた
俺は騎士団長と話す機会をもらった。
年は俺よりひとまわりもふたまわりも下だが、そんな年で騎士団長だ。
俺は少し緊張していた。同じトップを生きている人だからだ。
俺は恐る恐るしゃべった。
太郎「やっぱり会社のトップを生きている者同士たいへんですね」
団長「そうですね。やっぱりみんなの命を守る立場ですからね。みんな生活もありますし、まもってあげないと」
俺はびっくりした。しっかりしすぎだ。こいつ俺よりひとまわりもふたまわりも下だろ。そう思っていた。
だが少しお調子者も面もあった。
コメントにピースしたりしていたのだ。
よほど、カメラが珍しったのだろう。
コメントは笑っていた
コメント
ほんとにこいつ戦ってる時と普段は性格違うな
おまえなめてんの
炎上すんぞ
コメントは騎士団長を怒っていた。
俺は炎上しないように、俺は騎士団長のいいところを聞きまくった。
多少は、炎上を免れたと思う。
そして、配信はおわり、俺は騎士団長と別れた。
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