第6話 歌ってみた。やってみた
俺は音痴だ。
だが歌ってみたを動画配信したくなった。
そして、アップした。
曲は前いた世界で流行っていたアイドルの曲だ
俺は歌ってみたをしたすぎてピアノを作った。
俺は意外と多才だ。
ピアノはひける。だが音痴だ。
俺はピアノを弾きながら歌を歌った。
もちろん動画配信をつけて。
するとコメントはまたまた大盛況
ピアノうますぎ
歌へたくそだけどなにこの多才さ
やばいピアノ演奏には感動した。
そんなコメントで俺は満足できなくてオリジナルのメロディーを入れて盛り上げた。
するとコメントは
コメント
こいつ調子のってきた
あかんわこいつ
音痴なのに
などコメントが流れた。
俺はそのコメントが面白くて仕方なかった。
そして、俺は歌ってみたを終了して家で寝るのだった。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます