40秒から2秒短縮 ①への応援コメント
お久しぶりです!
空間と時間で4次元宇宙と言うけれど、空間は行ったり来たり立ち止まったり出来るのに、時間は一方向に流れていくばかりなのは何故なのか?
たぶん、実際には現在しかなくて、過去や未来は人間の記憶や予測でしかないんだろって思いますが、
時間にまつわる経験則、起きたことはもう取り消せないとか、何が起きるかわからないとか、なにか人生?の意義を伝えているように思えてならないこともあります。
実際にタイムトラベルが出来るようになったらそういう考え方、人間そのものを変えてしまうようにも思いますね。
作者からの返信
ぷろとぷらすとサマ
ご無沙汰しております。
この頃は、少し早い初夏の陽気ですね。目紛しく変わる気候の中、お変わりありませんか?
時間って不思議ですよね。
ぷろとぷらすとサマのおっしゃるように、時間だけが一方通行なのは何故か…。過去は記憶にしかないというのも…本当に考えさせられるところです。
時間には現在しかなく実際には『正確な』過去なんて誰にも分からない。映像や音声で残っていても断片でしかなく、それらが無いものについては誰かの記憶や沢山の人の記憶を混ぜ合わせた『不完全な』記録でしかない。未来においては予測でしかない、という『今現在の世界』
人間が過去へ行くとしたら『実体』が実際に移動するタイムトラベルより前に、誰かの脳から抽出した記憶媒体の中にダイブするようになるのが最初なんじゃないかな、なんて妄想したりします。
思い出フィルターの掛かった『正確な』過去ではないかもしれないけど、『脳』こそがタイムマシンのような気がする…
2022年を生きたの人間の脳内記憶にダイブするのが2145年の修学旅行とか(笑)
お読みくださりましてありがとうございました!
40秒から2秒短縮 ①への応援コメント
脳の使い方は違えど、本能は同じですよね。
人間の好奇心とはいったい何の為に存在するのか。
それを考えさせられました。
『他人から見れば実にくだらない感傷』
これこそが私達の個性に繋がりますよね。
本人にしかわからない宝物があるからこそ、人はそれぞれの輝きを放ち、周りの人はそれに惹かれます。
少し読み返してきましたが、やはりこの作品の空気が好きです。
続きを書いて下さってありがとうございます!
作者からの返信
ソラノ ヒナさま
こちらこそ、お読みくださりましてありがとうございます。
また、温かなお言葉を頂戴致しましたこと、とても嬉しく完結へ向けての、これからの励みにしたく思います。
好奇心って不思議ですよね。
また、他人から見ればくだらない感傷でも、その人にとっては掛け替えのない宝物で、その過去を変えることで変えられる未来があるとしたら、変えようとするのか変えずにおくのか…悩ましいですよね。
ありがとうございました!
100秒、つまりは1分と40秒まえ ①への応援コメント
「雨男雨女」「ノラ・トラベラー」など、ネーミングがまた良いですな……2021年に何があったか、気になるところですな……私は特に普通でしたが!(きいてない
作者からの返信
gactionさま
ありがとうございます。
2021年、私も何もありませんでした…ふふ(変わったことがナイのは良いことなんですがしかし
そんなこんなで2022年も後少しって…怖いです
150秒、つまりは2分30秒まえ への応援コメント
会話が、この場所が、風景が、全てが切ないですね。
傘の中の切り取られた世界にいる2人に、私も心奪われました。
『美しいものは、須すべからく哀愁を伴う』
まさにそうだと思います。
単調ではないのですよね、伝わるものが。
人の想いは確かに宿り、多面を伝えくるからこそ美しいのだと思います。
作者からの返信
ソラノさま
ありがとうございます。
おわわ、嬉しいほどのお言葉を頂戴いたしましたこと、深く御礼申し上げます。
励みになります〜。
キリの良いとこ?まで書けたこちら、休みつつカクヨムコンにむけて、例のファンタジー、ポチポチ書き始めました(主要な登場人物5人の名前が、ようやく決まったのです・笑)
どんな話になるのか自分でもまだよく分かっていない(オイ)のですが、とりあえずハピエン目指して一文字ずつ・笑
書き進めまーす。
ヒナさんの、さくらちゃん達に会えるのを楽しみにしながら、頑張りまっす!
150秒、つまりは2分30秒まえ への応援コメント
23世紀末までWWⅢは起きないのですね、そうだといい(いい!?)んだけど。。
ふと思ったのが、那由多さんは未来、つまり西暦2526年よりあとの時代には行けないんですかね??まだ明確には語られていないと記憶しますが(失念していたらすみません
終末時計の進み具合が実時間に対して均一でないのも気になるところ。
2017-2021の4年間に、実は相当ヤバいエポックがあったのか、
この先は案外平穏な500年が続くのか、、はて??
作者からの返信
ぷろとぷらすとサマ
ありがとうございます。
こちらの世界線ではWWⅢは23世紀末の予定(予定?!)となっておりますが、現在の世界情勢…ちょっとした間違いから恐ろしいことになりそうでヒヤヒヤしますよね。
おお!!すみません・汗
ナユタくんの存在しているのが西暦2526年、彼が生まれたのは西暦2498年となっております。そして、彼がタイムトラベル出来る範囲は未来へは行けず過去のみであり『24世紀から21世紀』と、設定はあるのですが明確に記載しておりませんでした。ゴメンナサイ
後から書き加えるか、書き進めた時にさりげなく語ることが出来たらと、思いました。
ご助言、ありがとうございます!
世界終末時計は、時計の癖に止まったり、進んだり、戻ったりする、ややこしいやっちゃ、なヤツで…(時計って表現が、、時間は進むだけのような気がしますもんね)
Wikipediaさんによると、初期は化学・生物物理学者のユージン・ラビノウィッチ氏が、世界のさまざまな地域の政府内外の科学者や専門家と議論した結果に基づいて決定していたのですが、同氏が73年に亡くなった後は、核技術や気候科学に学識の深い専門家や科学者で構成される「ブレティン・オブ・ジ・アトミック・サイエンティスツ」の科学・安全保障理事会が役割を引き継いだようです。
ちなみに創設時1947年は7分前で、進んだり戻ったりしながら1991年が17分前と最長だったそうです。
終末時計、世界平和に向けての啓蒙活動らしいのですが…ぶっちゃけ微妙感満載(ぶっちゃけすぎ)ですよね。
とはいえ過去も、2017-2021も実は私たちが知らないだけで、危機的状況があったのかしら…なんて妄想をします。
150秒、つまりは2分30秒まえ への応援コメント
大切な人を失った綴さんに、ふりつける雨、喪服、傘と、写真のような描写が印象的でした😊
作者からの返信
石田さま
ありがとうございます。
とにかく丁寧な描写を!と、心がけていたので、頂戴しましたお言葉、嬉しくて飛び跳ねております。
えへへ。
100秒、つまりは1分と40秒まえ ①への応援コメント
1971年ドイツに行ってプロイスラーの『クラバート』ドイツ語初版を買ってきてください。
いいお仕事だなー。転職したい。
作者からの返信
鳥辺野九さま
ありがとうございます。
『クラバート』!!
夢中になって読んだ一冊です。
実家の本棚に置いたまま、随分たちます…また、読み返したくなりました。
言語も左右されない時間遡行のお使いお仕事、雨の制約があってもあらゆる時代の世界へ跳べて中々に魅力的ですよね。
ふふ。
100秒、つまりは1分と40秒まえ ②への応援コメント
東京にも、雉小橋なんて雅な地名があるんですねぇ、、と思ったら通勤ルートだった!
人間は音声言語とは別に、普遍的な文法を脳内に持っていると言いますが、、
音声言語を介さずに、直接脳内言語で会話できる未来人は、感情とかイメージそれ自体を他人に伝えられる?それともやっぱり「意味」だけなのか。
興味深く、想像が膨らみます!
作者からの返信
ぷろとぷらすとサマ
ありがとうございます。
雨の日は時間遡行している未来人とすれ違っているかもしれませんネ。(なんて…ふふ。
言語学なんて何も知らない、ド素人が適当に書いたこの言語の話…書きながらやばいかなあ、とかファンタジーみたいなものだし、まいっか…とか思いながらも、書き終わってからこっそり言語学のYouTubeをドキドキしながら(大きく間違えていたらさすがにヤバいかな、怒られるかなと)観ました・笑
言語学、その奥の深さに面白いと感じ入りながら、所詮、私の書いたこの話はフィクションだしネ!で片付けてくれることを願うばかりです・ザ願掛け
ちょうど明日28日から11月3日まで開催される「第 62 回神田古本まつり・青空掘り出し市」に行って色々見ながらブラつきたいなあと思いながらも、なかなか自由にならない毎日です・笑
100秒、つまりは1分と40秒まえ ②への応援コメント
言語の理解といいますか、考え方や表現が未来ではこんなに違うのだなと妙に納得しました。
それでも特別な誰かの声は美しいと感じる感性は変わらないのだなと、人間らしさは続いている事が微笑ましく、触れ合った時の感情などもどきりとしますね。
そしてやっぱり匂いを交えた描写が素晴らしいのです!
私は五感の表現が偏っていますので、本当に勉強になります。
作者からの返信
ソラノさま
ありがとうございます。
おお…・涙
『妙に納得』とは凄く嬉しいお言葉を、ありがとうございます。
1万字に纏まりきらなかったSF感を醸し出すための説明のアレコレでしたが、なんとなくそれっぽい感じが出ているか不安で・爆
未来感を出すって、どうやるんでしょうね?←いまさら〜・笑
描写、お褒めにあずかりまして照れておりまする。
私もヒナさんの作品で、魅力的なキャラクターの描き方や、躍動感のある動作表現、心の機微と…それはもう!たくさん学ばせていただいております。
こちらこそ、いつもありがとうございます!!
100秒、つまりは1分と40秒まえ ②への応援コメント
現代人との日常会話が、那由他さん視点だとワクワクするような緊張感をはらむ、というのは面白いですね☺️
ふたりの関係も気になります(∩´∀`)∩
作者からの返信
石田さま
ありがとうございます。
未来人、現代人のようなコミュニケーションは無理のようですが、ナユタくん、推し(綴)の為に頑張ります・笑
100秒、つまりは1分と40秒まえ ①への応援コメント
パラレルワールド・・・
もし〇〇だったら、〇〇たら、〇〇れば、の空想だろうなとは思いつつ、
タイムトラベルと並んで、空想せずにはいられないですね。
さてナユタさん、今日も2021年に、今日はどちらへ、、?
作者からの返信
ぷろとぷらすとサマ
ありがとうございます。
タイムトラベルにパラレルワールドは、ドリンクセットみたいに切り離せない(おや?場合によっては要らないかも?な、どっちやねん的)組み合わせですよね。
さてナユタさん。
足繁く通っているようですが…
40秒まえへの応援コメント
傘ってアレで完成形なんでしょうねぇ、、
電車の中で自立する傘・腕にぶら下げてても服が濡れない傘・置き忘れない&傘立てで他人のと紛れない傘とか、想像はしても実現のコストが💦
ナユタさん、数字の”那由多”でしょうか?(違ったらすみません
タイムトラベルもできる、小説もコレは完成形でしょっていう未来、でも終末時計が時を刻んでるのは、はて?そして結構残り時間少ないぞと
作者からの返信
ぷろとぷらすとサマ
お読みくださりまして、ありがとうございます。
ふんわりSFをまた、性懲りも無く書いております・笑
傘に代わる何か、あるいは傘の改良型を発明しようとしているみたいですが、ぷろとぷらすとサマのおっしゃるとおり、どうもアレが完成系のようです。
毎日降り止まない雨が続けば、きっと変わるのでしょうね。
必要は発明の母というやつなのかもしれません。
ナユタは、那由多、那由他です。
ふふ。
100秒、つまりは1分と40秒まえ ①への応援コメント
歴史改変に関わると二度と戻れなくなる。なんか底の知れない恐怖を感じます。それでも勝てない欲望とは……続きが気になります。面白いです(∩´∀`)∩‼️
作者からの返信
石田さま
ありがとうございます。
うおぉーすごく嬉しいです。
期待を裏切ることがないと良いのですが(ど、どうしましょうドキドキ)
もし、自分が歴史を変えられる立場にいたら、おそらく…というお話です。
だ、大丈夫かしら。
100秒、つまりは1分と40秒まえ ①への応援コメント
なるほど!
歴史を変えてしまったらどうなるのだろうと思ったのですが、帰れなくなる、しかもどこに行ったかもわからないに納得です。
それだけのリスクがありながらも、雨男のお仕事は魅力的ですね。
そしてこの年に執着する理由、気になります。
作者からの返信
ソラノさま
ありがとうございます。
自らの手で歴史を変えられるとしたら、大きく二つ、あるように思います。
世界を根本から変えてしまうようなもの(いわゆるifで取り上げられ有名なもの)
もう一つは、失われると知っている自分自身にとってかけがえのない大切な人の命を救うこと
そのどちらも、結局は誰のためでもない自己満足で自分勝手なエゴでしかないのですが…。
さて、ナユタはどっちか、、
100秒、つまりは1分と40秒まえ ①への応援コメント
とても面白い設定で、読み込まされます。
続きを楽しみにしていますね。
作者からの返信
雨さま
ありがとうございます。
頂戴いたしました温かなお言葉、とても嬉しく、励まされました。
手探りで、書きながらの更新になりますが、雨さまにお付き合い頂けたら幸せです。
いつも、ありがとうございます。
40秒まえへの応援コメント
これは本当に実現しそうな未来で、恐怖を感じながらも惹き込まれました。
終末時計がここまで進んでしまった世界ですが、興味深い事ばかりです。
ストレスを感じない自由を手に入れた人々はどこへ向かうのか?
ウミさんのSFはドキドキワクワクします!
作者からの返信
ソラノさま
ありがとうございます。
おわわッ!温かなお言葉を、ありがとうございます。続ける勇気が湧いてまいりました。
中編小説?くらいの量の、ふんわりSFなのですが…。
未来の人のお話というよりも未来人×現代人(我々)の微恋愛…?恋愛未満?の方向に向かうつもりであります(現段階では自分でも分かっていない・笑)
ゆっくり更新になりますが、ヒナさんにお付き合い頂けましたら幸せです。
また、沢山のお星さま☆をありがとうございました。
賜わりましたお星さま☆を励みに、恥じることのないよう頑張ります!
ありがとうございました。
40秒まえへの応援コメント
石濱さんこんばんは。
「脳で本を読む」自分好みには、いつも同じ本を読んでいる感じにならないでしょうか。ストレスにならない代わりりに、刺激にもならない。
やっぱり今のままがいいなあ。
そんな時代なのに、やはり傘は傘として存在する。
そのギャップもまたいいです。
作者からの返信
オカンさま
こんばんは。
お読みくださり、ありがとうございます。
同じような話に自分に都合の良い話ばかりだと私も正直、飽きると思います・笑
色んな話があるからこそ、面白いんですよね。
科学文明が発達すると、人間は両極になるような気がします。
しかもその数は、働きアリの2-6-2の法則じゃないですけど、8割の人間は頭を使おうとしなくなるんじゃないかな…と。
だからこの【脳で本を読む】ことが持て囃されている…ということにしといてください。
ふふ。
沢山のお星さま☆ありがとうございました。
賜わりましたお星さま☆に恥ずかしくないよう精進を重ねてまいります。
ありがとうございました!
40秒から2秒短縮 ①への応援コメント
タイムトラベルで規則があるってのはよくある物語ですが、ということで、そこから遺伝子が記憶するって、ここ、すばらしいわ。
面白い観点だと思いました。
作者からの返信
雨 杜和さま
お読みくださりましてありがとうございます。
タイムマシンは不可能と言われていますが、もしかしたら『脳』こそがタイムマシンになりうるのでは…と思ったりします。
雨さまに素晴らしいだなんてお言葉を貰えるなんて!いやもう嬉しいです。
ありがとうございました