シンサーガシリーズNo.12

第13話 ユイの愚痴

　魔法使い見習いのユイは様々に後方が多い、サラは最前線が多い、シンは本隊を兼ねた主力を兼ねた。

　博識のユイは後方の攻撃役、盗賊戦士のサラは迂回と攻撃役、シンは足止め役と斬り込み役。

　要の役割分担、このシンは様々に本隊と主力、敵軍と最前線に争う白兵部隊。

　サラは迂回と攻撃役、この快速が武器。

　ユイは博識な為に様々な後方を担当、あまり攻撃魔法を使えないと愚痴る。

　ユイの魔法は攻撃補助が大半、この他に治療役に対した魔法攻撃も兼ねた。

　封鎖街道戦術が武器のユイ部隊。

　高い戦略性のユイ部隊、だが攻撃魔法を使えないと愚痴るユイ。

　このシンが兵を集まる内乱の国。

　演説の様々に兵を集まる天才、この他に取り決め、協定、条約を進める形。

　ユイ

　「攻撃魔法が使いたい」

　シン

　「分かった、今回は火計しかないな」

　内乱の敵軍に油樽をバリスタに投入、このユイの攻撃魔法のファイアーストームが焼いた。

　激しく引火、この敵軍が焦土に化した。

　シン

　「焼けたな」

　威力が半端ない魔法攻撃、この為に軍が焼ける位の魔法攻撃役と知られた。

　このシンが調合した炸薬、このユイに渡した。

　炸薬と火の攻撃魔法、この形に威力は増加。

　攻防戦のユイは炸薬と火の攻撃魔法に威力を高め行使した。

　シンの魔法道具のヒール１可能、プロテクト１可能、アタック１可能、ターンアンデッド可能、クイック１可能、レジスト１可能、春風のマント、この為に軍の主力。

　サラは盗賊技能を教える。

　火計が好きなユイ、ひたすらに火計を研究、この知識の塊。

　シン

　「やや難しい敵軍同士、２つの軍が裏協定を締結、割と早い対策を投じた、騎兵を中心にした対策部隊の三個だ」

　サラ

　「へー、不味いな」

　ユイ

　「要するに馬でしょう」

　シン

　「似てるな、対策はある」

　徒歩騎士を育成、この少数に徒歩将軍に育成。

　全身甲冑の徒歩騎士、徒歩将軍。

　大盾と片手斧の兵士を大量に育成。

　シン部隊の指揮下に徒歩将軍部隊、徒歩騎士部隊、重鎧歩兵部隊。

　この決戦に投入、硬い守り、高い攻撃を叶えた兵の部隊。

　様々に強行突破の繰り返し、シン部隊対策部隊の騎兵部隊は苦戦。

　このカタパルト、バリスタに攻撃するしかない硬さの部隊群。

　シン部隊の力に優勢の自由軍、このユイ部隊は炸薬と火の攻撃魔法に爆撃を繰り返す。

　サラ部隊はちょこちょこと工作。

　後退と斜め戦列の毎回、ユイ部隊の爆撃が様々な部隊を壊滅に運ぶ。

　決戦の形は自由軍の撤退、だが被害が高過ぎて追撃は不可能。

　内乱の自由軍が征した様々。

　取り決め、協定、条約の様々に締結。

　最終的に自由軍は解散。

　炸薬と火の攻撃魔法を愛するユイ、他に火計が死ぬ程に好き。

　他に蒸気を利用した気化爆発の戦法。

　ユイの火の力が半端ない為に火術師と呼ばれた。

　シンの演説、説明、朗読、説得、この名人芸の四種類。

　ユイの同志達は爆発の毎回に大喜び、様々な兵士は被害を眺めた。

　爆撃を愛するユイの同志達。

　シン部隊の指揮下の三個部隊が硬い守りの白兵部隊群。

　シンの指揮下の三個部隊群はシンが専門的に育成と運用。

　爆発力を高めるユイの同志達。

　サラ部隊の日々の平和が癒された沢山の兵士。

　本当の徒歩騎士の上級者の徒歩将軍の一撃、下手な歩兵が４人貫通した位。

　シン部隊の硬い守りが最大の特徴、低い移動速度も特徴。

　ユイ部隊の爆発力が最大の特徴。

　サラ部隊は他とは違い、最も平和的。

　自由軍の他に解放軍も組織、唯一の神を殺し、国を勝ち取れと演説。

　様々に戦いの将のシン、この他に専門的な育成と運用の三個部隊。

　シン

　「あれですな、やや外交は不満が多い、内政の取り決め、協定、条約は内々、ややも占領軍は難しいさじ加減、舵取りは困難、ですが資源の豊かな国を敵に回せない、やや難しい戦争になります」

　姫

　「そうですか」

　宰相

　「援軍は難しいと？」

　シン

　「ええ、塩梅ですかな、食料は提供する、他はなし、ですがまあ食料は豊富ですから、まあ悪くはないですかな」

　王子

　「食料ね」

　シン

　「ええ、実は食料は豊富ですから、民衆に流した形、ですが占領軍は困惑ですかな、何で食料が豊富なんだと、やや占領軍は外交に疎い、どうも貴族社会は困った顔と苦い顔が並んだみたいですな」

　宰相

　「それは、まあ」

　シン

　「どうも敵側の内情に、占領軍は外交官と揉めた形、どうも敵軍は外交を知らないまま、冬をこすきです」

　王子

　「でも兵じゃないしね」

　シン

　「それはそうですが、資金もあまりがちですし、装備品の更新も叶います」

　話し合いの更新、魔法道具は採用の様々。

　眠り薬に対した睡眠耐性、この魔法道具と眠り薬を両立した様々な作戦。

　解放軍の形、この戦いと構築した組織群。

　シン

　「まあ、敵軍は馬を徴用、どうも困った敵軍の顔が並んだようですな、やや数に困った草を消費、占領軍は来月中に草を終えます」

　姫

　「馬は？」

　シン

　「それは売ることになります」

　占領軍の失策、馬を売る形。

　このシンは馬を買い取る形、この費用を支払い、形を変えた貸し出しに渡した。

　駒を進める解放軍、この一大反攻作戦、隷剣作戦と名付けられた。

　朝方に眠り薬、この反撃の解放軍の挙兵、このユイ部隊が眠り薬をばら蒔く、サラ部隊が工作の時間帯。

　シン部隊は指揮下三個部隊と布陣。

　王子

　「凄い甲冑の大軍」

　シン

　「そういう部隊ですからな、徒歩将軍部隊は様々に警備に向きますから」

　占領軍は集まる形。

　小細工は様々。

　ぶつかる形、睡眠耐性のある全員、ない占領軍。

　この勝利した。

　再建した国家、馬の貸し出しと料金が様々に資金源となった。

　解放軍の後、シン、サラ、ユイは冒険者に戻る。

　このユイの同志達は爆発力を競う日々。

　火術師の集団の爆撃攻撃は、軍が吹き飛ぶ威力。

　１７０cmのシン、体重は６０キロg、１２０のトップバストサイズ、６０cmのウェスト、９７cmのヒップ。

　十七才の体にしては派手と知られた。

　二人は普通枠の体と顔。

　斜め戦列、斬り込み、投擲、一刀両断に鳴らしたシンの力。

　だが派手な体つきは顔も相まって派手と知られた。

　このシンの訓練は鎧徹し、魔徹しの修練。

　サラ

　「四年間で成長し過ぎじゃないか、大食漢は分かるが」

　ユイ

　「一人だけ三人前を食べるシンの体つきが」

　シン

　「肩が凝る」

　有名人の戦士、一流の領域、指揮官も歴戦、この大食漢は知られた三人前、この成長した体つきが派手になり、成長し過ぎたと知られた。