未来へ(干渉波架空飾)への応援コメント
第一章まで読みました。
緻密な描写と文章の海に飲まれていくように、心地よい気持ちで読んでいました。とくに好きだったのは、ヴェルサイユの容貌の描写から→摂氏四度→風景描写に入るこの一連の流れです。こうした表現あまりしないので、参考になるなと思いながら見てました。
ジェット機を救出するところは、遠心力のイメージを想像しながら読むのが楽しかったですね。遠心力ってなんだか宇宙を感じて、想像のしすぎか星が見えてきました。
フタヒメかわいいので好きなんですが、彼女がヴェロニカと仲直りできて、ほっとしました。これから二人の百合がもっと見れるんですね……!
第二章も、ゆっくりで申し訳ないですが、読みますね!
作者からの返信
浜風 様
いつもお世話になっております。
うわぁあああ、完全にこだわって作ったところを本当にしっかり見て下さっていて、感謝の言葉が足りません。ありがとうございます。徳山の工場夜景とラストの飛行機を浮かせる奴に関して、何かこの作品、というか私の書くものはだいたいヴィジュアル勝負というか、どんだけ派手な絵面を出せるかというためだけに設定を積んでいる節があることが明らかなので、観える感じの文章にするために一生懸命がんばりました。星を視て下さって本当に嬉しい(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)遠心力テーマなのに理系っぽさが欠片もなさ過ぎて禿げ散らかすので、宇宙物理学系の本を五冊くらい買ってきてどうにかこうにか肉付けが出来ればと思って読んだのですが、こういったしっかりした教養書は付焼刃的にその場で読んで要素を得ようとしても全然要領よくいかないことを学ぶことだけができました。自作への糧にします(Predictedも3万字くらいで終わるかなーと思って書いてたらちょっと伸びすぎたので)。この度は本当にありがとうございました。正確な洞察と嬉しさ狙い撃ち!! みたいなお言葉に文字を打つ手が震えております。ほっこり百合大好きです!! 世界に百合が増えますように!! やったー!!
絶交への応援コメント
タグ通り喧嘩してますね……(笑)
ニコラスさん百合書くのお上手ですよね。ニヤニヤしながら読んでました。ヴェロニカの天真爛漫さがすごく好きです。嫌われて避けられて嫌がらせされても、自分を突き通して暗くなりすぎない感じがいい……。
遠心力など独自のSF設定も相変わらず秀逸で面白いです。ニコラスさんの小説は設定を追う楽しさがあります。場所が山口県なのも個人的に嬉しい……。
作者からの返信
浜風 様
いつもお世話になっております。
ご当地にしようと思いましたが山口お好きでいらっしゃる? 私は徳山のあたりは新幹線でしか通ったことないんですが、山口の南部はみんなコンビナートみたいなとこあるのでそんな感じで描こうと思います。日頃こだわりもなく自動的に重くなるので、軽めで、軽めで!! と頑張っております。目指せポップなニコラスA! ありがとうございました!!
反省会大失敗への応援コメント
現実的に考えた場合の異能とか、普通に危険因子ですから、教育的指導や社会における規制は厳しそうですね(;'∀')
作者からの返信
shiba 様
この度はありがとうございました。
返信が遅くなり申し訳ありません。
そうですね、こう、異能前提とした社会が完成していない限り、どうしても彼らは排斥され、少なくない物語において、彼らが疑似家族的紐帯を持つ動機で異能者集団が形成されたりなどしていますね!
未来へ(ヴネハ真実瘴)への応援コメント
第1話1行目に触れてから、奇跡のような物語の中を夢中で読み進めて今に至ります……。
凄すぎて言葉が出ません。めっちゃ面白いです!!!!
激しいアクション描写の中にも、決して文体を見失わない文章。鮮やかに、素早くカードを裏返すような伏線回収……!!
そして何より、重厚な設定の中でなお光輝く百合……!!!!
天才ですか!? 天才ですね!!
すみません……取り乱しました……。
エグい……この言葉を読書中に何度呟いたか分かりません。文体にストーリーに設定に、3拍子揃ってしまったらもう最強じゃないですか……!
今年読んだ中で一番の衝撃でした。
この感想が負担になってしまったら申し訳ありません。ただ、こんなにも凄い物語を書ける方なら、きっと、また色々な物語を紡いでゆくことができると思います。
陰ながら、応援しています。
作者からの返信
一縷 望 様
返信が遅くなり、誠に申し訳ございませんでした。
と、と、と、とんでもなく褒めてくださっているのにこの失態、大土下座でございます。本当にありがとうございます。
もともと去年の10月くらいにはオチが決まってて、1月には完結できる気持ちで書いていたのですが、年度末および初めの繁忙期に胡坐をかいて仕事ばかりしていたため、気づけばもう夏も近い有様になってしまいました。
私は遅筆で定評があるのですが〈反省しろ〉、夏までにはどうにかこうにか終わりまで書けると思います。この度はとてもとてもありがたい言葉をたくさん下さり、大変感謝申し上げます。