第4話 ふと軽蔑されるもの

ふと軽蔑されるもの、

若い人が「老いた」ということ。「膝が痛い」だの「肩が凝った」だの自慢気で言う人が時々いて本当にイライラします。「老いる」ことを自慢するような人の精神年齢はその時点でお子様ですし、そのような人の言う「老い」とは「成長」で片付けられるものが大半を占めることが多いものです。

YouTube で「恋人とやるべき事五選」みたいな動画のタイトルであるのに、BGMが失恋を歌ったものである時。「ただ人気な曲だから選んだのね」とか「全く歌詞などは聞かないでメロディだけで選曲したのね」と思われて、軽薄な感じがします。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る