第4話 エピローグへの応援コメント
企画から拝読させていただきました。
イグニスの衝動的な思いや、人々の熱狂、冷たくなっていくシンシアに不死鳥と、熱を想起させる要素がちりばめられており、最後は猛火がくべられた薪を使い切ってしまったように終わり、何事もない――熱の無い日常が続いていくという表現に、一つの物語の終わりを感じてしまいました。
この先の二人の物語も少し気になってしまうところですが、この結末こそがこの物語の終わりと、非常に楽しませていただきました。
作者からの返信
コメントいただきありがとうございます。
細かなところまで深く読んでいただけて感激しております。
この気持ちをお裾分けするべく、私も明日読み合ってこようと思います。
第4話 エピローグへの応援コメント
幸せになれてよかったぁ~!
辛い展開も、このボリューム感で丁度いい感じに読み切れました。
なにより最後はしみじみくる幸せの表現が良かったです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。すごく励みになります!
楽しんでいただけたならば幸いです😊