「怒(ド)ラゴン」
#140字小説
私は古竜
高い知能を持ち固い鱗に覆われる
世界最強の生物
巨体を維持するのに
ほぼ一日中捕食を繰り返す
肉も樹々も何でも
竜の貴重な鱗や肉を求め
人間どもがやって来る
私の可愛い娘が殺された
飛行は体力を使う
炎の息吹も同じ
貯えた全ての力
今はただ人類を滅ぼす復讐の為に使おう
(外部リンク:ツイッター投稿先)
twitter.com/XC8Ch6Xtwe9LRiw/status/1337157381663326209
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます