4章までの人物紹介
・アレン
主人公。クレナ村の出身。前世の名前は山田健一、前世では35歳。この世界唯一のレアスキル召喚術を駆使する。
農奴として生まれて、グランヴェル男爵家の従僕を経て、グランヴェル子爵家の客人になった。甘党。アルバヘロンという魔獣から名前を付けられた。
黒目黒髪で容姿は端麗。悪いことばかり考えている。
〇アレンの仲間達
・クレナ
アレンの隣の家の幼馴染。アレンと同い年。ピンクの髪に、ブルーの瞳。農奴として生まれたが、領主の褒美で平民になった。
・ドゴラ
クレナ村の武器屋の息子。アレンと同い年。ジャガイモ顔。茶髪。体格は大き目。
3章では随分寡黙になり、武士的なキャラになった男。
・セシル=グランヴェル
グランヴェルの街の出身。グランヴェル家の長女。アレンと同い年。薄紫の髪。釣り目がちの勝気な目。深紅の瞳。アレン相手に組み手レベルが上昇中。このパーティーの数少ないツッコミ担当。
・キール
カルネル家の嫡男。やせ型で金髪。身長はアレンより少し高い。髪がツンツンしていて目つきも悪い。妹ニーナと、カルネル家がお取潰しになって行き場を失った使用人6人を引き取った。
5年の戦場での勤めを以ってカルネル家の再興を認める約束を王家としている。お金好きで「金の聖者(セシル命名)」の異名を持つ男。
・ソフィアローネ(愛称ソフィー)
ローゼンヘイムの王女。透き通るような白い肌、真っ白な長い髪に金色の瞳を持つエルフ。アレンのことを召喚獣以外で唯一「アレン様」と呼ぶ。
・フォルマール
ソフィーの護衛のエルフ。弓使い。モブ。
・メルル
バウキス帝国出身。たれ目で褐色の肌に、おかっぱ頭で薄緑の髪。背はアレンより頭1つ分くらい小さい。1人称は僕。「魔岩将」という1000万人に1人のレアなスキルを持っている。
〇アレンとアレンの仲間達の職業
アレン 召喚士
クレナ 剣聖⇒剣王
セシル 魔導士⇒大魔導士
ドゴラ 斧使い⇒狂戦士
キール 僧侶⇒聖者
ソフィー 精霊魔法使い⇒精霊魔導士
フォルマール 弓使い⇒弓豪
メルル 魔岩将
〇ローゼンヘイム
・ローゼン 精霊王だったが、信仰を集めて精霊神になった。モモンガ姿。
・レノアティール エルフの女王。見た目は20代。ソフィーの母親。
・シグール 元帥。
・ルキドラール 大将軍。
・ガトルーガ 精霊使い。ローゼンヘイム最強の男。
〇魔王軍
・キュベル 上位魔神。魔王軍の幹部。ピエロの格好。お面もしている。
・レーゼル 魔神。ローゼンヘイム侵攻を任された。元ダークエルフ。倒された。
・グラスター 上位魔族。ラポルカ要塞を任された。倒された。
・ネフティラ 魔族。倒された。
・ヤゴフ 魔族。ハイエナ男。倒された。
〇神
・エルメア
創造神。この異世界で崇められている。アレンが苦情申告するとたまに対応してくれる。
〇バウキス帝国
・ディグラグニ
バウキス帝国にいるダンジョンマスター。S級ダンジョンをクリアすると、ディグラグニに挑戦できる。ドワーフ達が信仰をしている。
〇ラターシュ王国
・インブエル=フォン=ラターシュ
王太子。年は30代前半。前世の海外ドラマで見たようなオールバックに髪をきめたイケメン。王国派の父は政争に負け、国王になれなかった。大貴族の支持を集め、王太子になり、そして3章の終わりに国王になった。アレンやグランヴェル子爵とは良好な関係にはない。
・ドベルグ
剣聖の才能を持つ男。王国の英雄。ラターシュ王国の農奴の出身。隻眼。60歳くらい。
・ニーナ
金髪の少女。旧カルネル家。兄キールを慕っている。
〇ギアムート帝国
・ヘルミオス
勇者の才能を持つ男。ギアムート帝国出身。水色の髪をした、いつもニコニコした青年。アレンより10歳年上。勇者から英雄王になった。
〇開拓村(ロダン村)
・ロダン
アレンの父親。アレンより20歳年上。茶色の髪で、ワイルドな顔立ち。農奴のまとめ役で、ボア狩りの働きから平民になった。現在、村長として新しい村を開拓中。
・テレシア
アレンの母親。アレンより18歳年上。茶髪、緑の瞳を持つ。
・マッシュ
アレンの弟。アレンより3歳年下。茶髪に緑の瞳。槍使いの才能がある。マーダーガルシュという魔獣から名前を付けられた。
・ミュラ
アレンの妹。アレンより7歳年下。茶髪に緑の瞳。才能は無し。ミュラーゼの花という貴重な薬草から名前を付けられた。
・ゲルダ
クレナの父親。ゴリラみたいな容姿と体格。
〇グランヴェルの街
・バトラー=フォン=グランヴェル
グランヴェル家の当主。紫色の髪。鷹のような目つき。アレンの助言とミスリル採掘権の提供により男爵から子爵になった。アレンを子爵家の客人にした。
・セバス=チャン
グランヴェル家の執事。
・ゼノフ
騎士団長。剣豪の才能有り。10年間魔王軍と戦ってきた。
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