第9話 戦いNo.2

 冬、対プレイヤー戦争の西方帝国、この争う日々。

 この年末にシンは性奴隷マージ部隊、呪い師九千人を率いて配置に付く。

 呪い師九千人は血の盟約のオーブ、性奴隷マージ部隊の計十八万人は血の盟約のオーブを携帯。

 契約のガーゴイルに念獣を憑依させた日々。

 性奴隷マージ部隊の計十八万人は元素魔法、攻撃魔法、防御魔法、弱体化魔法、強化魔法、状態変化魔法を習得済み。

 契約中の製菓商会、弁当商会、他の商会の日々。

 断罪の大鎌、投擲ナイフ3連装4ヶ所、淫のスモールソード、血の盟約のオーブを携帯。

 交戦の主戦場。

 やや北側に布陣したシン部隊。

 この現れたプレイヤー軍。

 シン

 「現れたか、プレイヤー軍の最強クラスのヒーローが率いる勇者以下」

 マシューリア

 「シン様はダークヒーローですからね」

 シン

 「ああ、性奴隷マージ部隊、呪い師九千人は散開、集中を開始」

 この集中陣を展開。

 性奴隷マージ部隊はスキルセットに制圧射撃、魔道の傾学をセット、必殺技セットに集中、魔封じをセット。

 この迎撃、長距離用のトロンを連発。

 接近した側に中距離用のボルカノンを連発。

 接近した側に近距離用のエクスカリバーを連発。

 後退した様々。

 呪い師九千人は即召喚の下位精霊シルフを一斉召喚、断罪の大鎌を構えた。

 シン

 「最強クラスの軍、対魔防御力は高いな」

 一閃乱用、このプレイヤー軍は前進

 極一閃乱用、このプレイヤー軍は前進。

 重装型、軽装型は半々の性奴隷マージ部隊。

 呪い師九千人は軽装型。

 シンは指揮官型、この軽装型に近い。

 移動形式は健脚。

 後退の様々。

 18列の集中陣。

 この18列目の後退。

 集中陣の2回目。

 プレイヤー軍は苦戦中。

 近接の白兵が主体のプレイヤー軍。

 この3回目の集中陣。

 プレイヤー軍は退却。

 この攻防戦は20日間。

 援軍を受けたプレイヤー軍。

 集中陣、後退の時間。

 シンの指揮能力は陸に関した値は800。

 様々に八倍に上げる。

 攻防戦は追加の日々。

 この30日目、プレイヤー軍は苦戦中もコツコツと前進。

 このプレイヤー軍は退却した昼間。

 即大量召喚、ドラゴンゾンビ二万体、白竜二万体を召喚、追撃に投入。

 即召喚にドラゴンゾンビ九千体を投入。

 このヒーロー、勇者以下は攻撃を最大化。

 シンの流星群が降る。

 血の盟約のオーブを経由した契約のガーゴイルを十八万九千体を投入。

 シンは即大量召喚のゴーレム四万、念獣を憑依、放った。

 


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