第2話 軍事国家シャルークの王子

 大陸の軍事国家シャルークの王子のシン、教育の国民学校、貴族学園。

 陸軍、海軍の日々。

 傭兵は雇う日々。

 売春婦、娼婦は買う日々。

 内政、外政に軍人は多い。

 大陸の大戦勃発、火薬を中心にした北海帝国の侵攻の嵐。

 シン

 「へー、北海帝国の侵攻ねぇ、食糧が足りない帝国がね、秋に食糧崩壊だ、シャルークは内陸に侵攻せよ、帝国に付き合う理由もない」

 この侵攻、西方に聖教軍が興る。

 中原の大国に反乱の魔術師、召喚の魔王と魔王軍。

 この秋に帝国は食糧崩壊。

 軍事国家シャルークは侵攻の日々。

 陸軍、海軍の日々。

 この侵攻の日々に、陸軍に勝てる軍はあまりない。

 水路の整備の日々。

 中原との間の山脈を制圧の日々。

 北海帝国は冬に壊滅、春に再興、夏に回復、秋に回復。

 軍事国家シャルークは様々に整う日々。

 呪い師九千人が暗躍と工作の日々。

 この暮らしに中原の国から大使が来る。

 シン

 「へー、邪神を倒すドラゴンフォースの選ばれた戦士、はあ、あんた正気か?」

 売春婦、娼婦は当たり前な環境。

 大使も、正義の味方等は関係ない軍事国家シャルークの暮らし、また見て分かる環境に、現実的に違うと判断。

 この範囲にシンが中心の軍事国家シャルーク、南の国々はシンは侵攻しない、開発費用が高いと拒否。

 パイク兵、ボウガン兵、両手剣兵を大量に入る陸軍。

 国境に関所と基地の建設の日々。

 陸軍、海軍の日々。

 魔力社会の見習い、正規の範囲は国民学校、貴族学園に入る日々。

 国民大学に魔力社会の導師範囲は入る日々。

 シン

 「自警団、守備隊、衛兵隊、山岳警備隊、機動隊、沿岸警備隊を作る」

 この日々。

 シンが27才の春。

 軍事国家シャルークは東方の超大国、陸軍の主力はパイク兵、ボウガン兵、両手剣兵。

 海軍の水兵は国民学校、貴族学園にある訓練の兵科。

 このシンに売春婦、娼婦を買うなと主張した側、この理由を聞いた。

 主張の側

 「君主たるもの」

 シン

 「分かった、全員を殺せ、馬鹿馬鹿しい」

 大量殺戮。

 現実をわからないとは言わない社会。

 狂った君主論は聞かない様々。

 ドラゴンフォースの選ばれた戦士、この7人の筈も、シンは不参加。

 断罪の大鎌、この側の呪い師九千人、レディソード、血の盟約のオーブ、魔女の首輪の携帯の呪い師九千人。

 魔力、精神力は断罪の大鎌、血の盟約のオーブに保管。

 聖教軍は西方に活動、この中原に入る山脈を中心の共和国と争う。  

 南方の国々は辺境の国々。

 シンのクリエイター、ネクロマンサー、サモナー、シャーマンは育成の日々。

 

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