応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 覚書 読み専の神さまへの応援コメント

    こんにちは。
    以前近況ノートでご紹介されていた事もあって、気になっていました。
    連絡が付かなくなってしまったのは残念ですが、素敵な出会いがあったのですね!

    私も学生時代、今よりも拙い作品をネット上に載せていましたが、感想をくれたり絵を描いてくれたりする方がいて……楽しかったのを思い出しました✨

    つい、義務っぽい、社交辞令な感じがカクヨムで行われてしまいがちですが😅私的には極力自然に読みたくて読んで、相手にも読んでもらってという関係で創作仲間を作りたいと思っています。

    文章を読むと、なんとなく、書いて下さった人の気持ちというのは分かります。
    感想のコメントも、自然と自分から湧き上がった気持ちを大切にして書きたいです。

    少し脱線してしまった気がしますが💦
    カクヨムでも、そのような読み専の神さまに会ってみたいです(笑)

    作者からの返信

    ヒニヨルさん

    こんにちは✨
    読み専さんも色々ですが、Hさんはライフワークのようにして、自分の好みにあう作品を執念で探している方でした。

    特筆すべきは、ランキングの順位にはまったく囚われていなかったことです。
    底辺からも、トップ層からも、「これは」と想った作品と作家を熱烈に応援してくれる方でした。
    感想をメールでくれるのですが、Hさんから感想をもらった人はみんな宝物にしているのではないでしょうか。
    読者というより、書き手を応援してくれる編集者さんみたいな感じもあって、忘れられない読者さまですね。

    感想をくれたり絵を描いたりしてくれると嬉しいですよね。
    最近だとAIでなんかカッコいいのが出来てしまいますが、あれとは別物ですよね。

    評価ありき、ランキングが常につきまとうのは、波に乗れたら励みにもなりますが、なんだか虚しくなる時もあります。
    スピーディに三桁の☆を稼ぐ人もいれば、わたしの好みにばっちり合っていたり、すごいと想える作品が☆一桁だったりして、なんだかなぁと。

    自分の好きなものをしっかり書いていくことが、結局は自分の作品を好きになってくれる読者さまを引き寄せることになると信じて、書いていくしかないですね~。当たり前ですが(;´Д`)


  • 編集済

    覚書 読み専の神さまへの応援コメント

    Hさんの真摯な人柄が伝わるお話で、この方が書き手ではないところが余計にいいなと思いました。書く人同士だとどうしても読みあいみたいな空気を察しなければいけないように感じるので。純粋に作品や書き手を愛してくれる方は本当に貴重です。
    このような方は稀有な存在でしょうが、今もどこかにいて誰かを励ましていてくれるといいなと思いました。

    先のコメント、書かない方がよかったと思い直し、編集させていただきました。どうかご容赦願います。

    作者からの返信

    柊圭介さん

    純粋に作品を愛してくれる読者。物書きは誰もが、そんな存在を希求していますよね。
    プロの世界よりも、もしかしたら素人の方がそれは強く求められるものかもしれません。
    出版社が間にいるプロ作家とは違い、web小説ではダイレクトに読者からの感想レターが届きます。
    何の利害もない人からの感想や評価ほど作者の胸を熱くするものはありません。

    作者同士の関係によるあれこれは、致し方がないところというか、重荷に感じすぎるのも違いますし、拒否するのも無味乾燥ですし、互いがありがたい部分だけをちゃっかり頂くくらいで丁度いいのかなと。

    Hさんは純粋に「ネット小説って何て面白いんだろう」という気持ちで、リタイア後の余暇を使い、手あたり次第に読んでおられました。
    少女漫画がお好きということもあり、ネット小説も恋愛小説がいちばんお好きでした。
    そしてまったく人気ランキングに囚われていませんでした。

    趣味人というのか、ディレッタントというのか、発掘作業自体がお好きだったのでしょうね。

    そして感想メールも、隅々まで読んだ上でしっかりした内容のものを何通も書いて下さるのです。
    これもHさんの気質というか、文章を書くのが好きな趣味の延長だったのでしょう。
    どこかの出版社が雇うべきではないかと想うほどに、書き手のやる気をぐんぐん引き出してくれる読者さまでした。

    柊圭介さんだけでなくネット上でトラブルになることはよくあることです。
    とくに創作界隈は我が強い人も多いですし、作品を挟んで作者とファンの距離が近いことからも、感情がこじれやすいです。

    わたしの場合相手がパーソナリティー障碍者だった為に、それはそれは厄介なことになってしまいました。
    仲良く出来ないのならば互いに距離をあけてそれぞれ自分の好きな場所でまた咲けばいいだけの話なのですが、それがまったく理解できないという障害で、しかも無関係な人たちを津波のように巻き込めるだけ巻き込んでいく型でした。
    合わないから離れることは許されず、こちらが相手の言い分や要求を完全に呑んだ上で、「ごめんなさい」と謝罪し、関係の継続をこちらから望むようになるべき、そんな自己中思考をもった人格障碍者だったのです。


    柊圭介さんが具体的にどのような被害を受けたのかは分かりませんが、ネットでも実生活でも、思考回路がまったく違うジョーカーのような人がいるのです。
    ジョーカーはトランプの中には必ずあり、被害に遭わない間もその姿をみんな見ていて、そしてジョーカーを引いてしまうと、途方もなく酷い目に遭うのです。

    今の柊さんが良い人に囲まれているのは、ジョーカーを引いていないからです。
    そしてわたし自身も、被害の中で一番つらかったのは、周囲の良い人をジョーカーが蹴散らしていってしまうということでした。
    楽しく創作していた人も、才能のある人も、Hさんのような良質の読者も、ジョーカーは気に喰わないことがあると気に喰わないものを潰すのは当然の権利とばかりに片っ端から踏み潰していったのです。

    今では人格障碍者の知識も多少はありますが、当時はジョーカーの口から「すべてはあなたのせい」と云われ続けましたし、そのようにも言い触らされましたし、本当に嵐に巻き込まれたようでした。

    大多数の人は普通の人です。でも人間の中にはジョーカーがいるのだということは、何かのかたちで世間にも知られて欲しいなと想っています。

    柊さんがふたたび創作の世界に戻って来られて、本当に良かったです。柊さんのような書き手を失うことは、文章世界の損失です。
    そして繋がりのあった書き手さんとも、いつか何かのかたちで、望ましいかたちで再会できるとよいですね。

    編集済
  • 覚書 読み専の神さまへの応援コメント

    拝読していて……昔の自分は全く読者を想定せず、小説を書いている事自体をほとんど誰にも教えず(内容が内容だけにというのもあり)、独りで「これは面白いぞぉ」と完全なる自己満足で書いていた事を思い出しました。

    何故あんな事が出来たのか、若かったからなのか、単に人に見せるのが怖かったからなのか。時を経てカクヨムを知った現在ではとても無理です。何故、無理なのだろうって、考えてしまいます。

    でも思い返せば、当時は本当にその気になってどんどん書けたものでした。実は現在の投稿作の何割かは当時の「遺産」を元にしてたりして、「ありがとう、過去の自分」だったりしますw

    作者からの返信

    そうざさん

    五ブタ……いや、なんでもないです。
    企画が立った瞬間に怖ろしい速さで投稿しておられるのはリメイク作品なのですね。この短時間でこれを書くのは無理だろうと、毎回不思議だったのです。

    誰にも見せないまま、「これは凄いぞ」と夢中で描く。これは、創作者にはあっていい時期だと想っています。
    というか、もともと誰もが最初はそこからスタートしているのではないでしょうか?

    外の人に認められることは自分で楽しんでいるのとはまた別の歓びが沸いて来ますが、それがないと一切書かないのか、それがなくても書けるのか、それも、人によって違うのでしょう。

    今はネットのお陰で十代でも書いた端からぽいぽい外に出せます。
    家の中で狂ったように自分の世界に埋没して何年も書き続けるようなこともないでしょう。

    でも、あれはあっていい時期だとわたしは考えています。
    あれがあることで、その人独自の文体や小説世界がしっかりと培われるんじゃないかなと。まさに「遺産」として今に生かせるのです。

    今は、「これがそれっぽいやつでしょう」とばかりに、インスタントの真似事でも評価はたくさんついちゃうので、流行しない考え方かも知れませんが。

  • 覚書 読み専の神さまへの応援コメント

    読ませていただきました。
    こんにちは(^^)
    休憩させて頂こうと読みにまいりました。
    タイトルが目に留まり拝読させていただきましたが、情熱のある読み専さん、スコッパーの方にはホントに頭が下がります。

    プロフィール欄の内容にも触れられており、出会ってからの今までよりも、朝吹さんご本人に対し発見の多い一編でした。
    と、ここまで書いて、エッセイだと思い出しました(苦笑)
    このまま投稿しちゃいます(^^;

    作者からの返信

    こんにちは。

    九十九せいぺい、土日の間にちゃんと食べましたよ~。素朴な味でした。珈琲に合わせていただくのにちょうどよかったです。

    ネット小説は書き手がすでに飽和状態ですよね。
    読み専さんが少ない上に、いても上位の人気作品を熱心に追いかけている人のほうが圧倒的多数です。
    人気や評価に囚われずに誰も読んでない埋没作品を熱心に掘り起こす情熱は、Hさんのようにハッキリとした趣味嗜好があればこそかも知れません。古本やさんで掘り出し物を探すようにして探されていましたから。

    たまたまHさんに見つけてもらって、それもHさんが熱烈にファンになって下さって、読者がつくということはこういうことなんだな~! と当時とても感動したのを今でも覚えています。

    そちらの「後夜祭」エッセイ、眼を通しております。ちょいちょいやりとりから拾って下さってるな~(;'∀')と想いながら恥ずかしいので読むだけの通行人ですが(^^;)

    つくもさん、この作品もしかしたら好きかも~。
    「幻肢のシュライバー」
    https://kakuyomu.jp/works/16817139556701655545


  • 編集済

    覚書 読み専の神さまへの応援コメント

    朝吹さん、おはようございますー
    素敵な出会い…ですね。

    私はカクヨムで初めて出会ったオリジナリティ溢れた個性派の作品に圧倒されました。
    作者さんの関心や主張がダイレクトに伝わる作品たち。作者さんに感じたことを伝えられるのが嬉しくて、最初のうちはコメントやレビューを楽しんでいました。
    自分の作品に感想をいただけるのも本当に嬉しいですね。熱く長い返信になってしまう。笑

    でも、今はちょっと複雑な気持ちになっています。カクヨムは何もかものスピードが早すぎて、カクもヨムも雑なやっつけ仕事や流れ作業になりそうで怖くなります。
    読まなきゃ読まれない。星が多くないと評価されないので仕方がないシステムなんですよね…

    コメントやレビューしても作者さんあんまり嬉しくないのかな?
    それよりもっとPV増やして欲しいのかな?
    ☆だけ欲しいのかな?
    そんなことまで考えちゃってて。

    このお話読んで良かったです。
    やっぱり、読んで良かったらコメントしよ。
    読み専の神様や朝吹さんを見習って、この人に読まれたいと思われるような、作者さんが嬉しく思ってくれる素敵なコメントが書けるように精進します。

    あ。自分のも読んでもらえるようにガンバロ。
    (やっぱりカクの方は長編ミステリーが好きなようです。万人受けしないタイプの…)
    朝吹作品もいずれ読破しようという野望を持ってますよー。そのうちそのうち。

    ※長いので、後で編集カットしますー

    作者からの返信

    三寿木さん、こんにちは。

    長篇ミステリーがお好きなら、ぜひぜひそれを。独特の雰囲気を作っていける方なので、三寿木さんにしか書けないミステリーを書いちゃってください。
    以前は「神と贄」のような作品がメインなのかと想いこんでいたので少し意外ですが、ミステリーといっても三寿木さんのミステリーは謎解きよりは人物の織り成す想念の重なりの方に魅力があるとおもいます。


    カクヨムに限らず、アマチュアの作品に込められているものは、その人が「ただ一途に書いてみたかったもの」の魅力。
    誰にも読まれないかも?
    うけないかも?
    そう想っても、これが商業ならアウトであるところが、アマチュアの世界なら出来る。
    それならば、それを思う存分発揮するべきじゃない? と想ってしまいます。


    >読まなきゃ読まれない。星が多くないと評価されないので仕方がないシステムなんですよね…
    ここは悩みますよね。
    わたしも毎回悩んでいます。

    自主企画などでも、
    読まれたら読み返しましょう!
    評価を入れてもらった人には返しましょう!
    人として! マナーとして! 
    そう唱えている方もいらっしゃるくらいですから。
    でもそれって、とくに読みたくもないし今はその気分でもない人に、強制的に他人の作品を押し付けて、「読んだのだから読んで下さい」と読ませるということなんですよね。
    何故かあまりそこには触れていないので、推奨の方々にとってはそんなことは全く障害にはなっていない、欲しいのは☆だけで「読んだふり」でいいのかもしれませんが。
    そして、
    『自分がしてもらって嬉しかったことは、人にもするべき』
    これもまた事実なんです。むしろ主流。
    常にもらいっぱなしで自分のほうは誰にも何もしないでいられる感性は、これはこれで、あまり物書きには向いてない気がします。

    わたしも毎回悩んで迷って、ほんとに無駄な労力使っています。義務になったら何もかも詰まらなくなっちゃいます。
    頑として☆配りをしない方はその強靭な精神に感心します。
    ぱーっと☆を配って、ぱーっと☆を集めることが出来る人たちにはわたしたちが抱くような心理的葛藤なんかないのでしょうが、そちらの方がみんな幸せでよいのかも知れません。


    「読み専の神さま」のHさんはトップ常連の人気作も大好きである反面、埋もれている作品を掘り起こすことも大好きで、ご自分の趣味に忠実な方でしたねー。
    それは当時のHさんが書き手の多くよりも年齢が上であったこと、完全に読む専門であったこと、趣味がはっきりしていたこと等が理由なのでしょうが、たとえトップランカーでもHさんのような熱い感想をもらえることは稀だったでしょうし、ほぼ読者ゼロの状態でHさんから感想をもらえた人たちもふくめて、みんなHさんに感謝していたと想います。

    読む専門になると、レビューにまつわる葛藤などきっときれいに消えるのでしょうね笑
    純粋な読者としてカクヨムも自由に泳げそうな気がします。

    うちは長いコメント大歓迎ですよ~!
    自分自身があり得ないほど長いので……(;'∀')

    読んで下さってありがとうございました。

  • 覚書 読み専の神さまへの応援コメント

    素敵なお話でした。
    自分語りになってしまうのですが、私もネット小説を読むのが好きで、一日でも欠かせないぐらいには大好きなのですが、作者という推しの目に自分の言葉が映ってしまうのが怖く感じてしまってひっそりと応援すること多くなってしまいます。
    でも素敵な物語と世界を見せて頂いている立場の私の言葉がなにか力になるのなら確かにそれ以上嬉しいことはないですね、これからはもう少し積極的に言葉にして伝えていこうかなと思いました。ありがとうございます。

    作者からの返信

    落翊さん、こんにちは。

    感想を送るのって意外と勇気がいりますよね、分かります。
    でもぜひぜひ、いいなと想った作品があれば作者さまたちにお伝えになって下さい。
    右上のベルマークに何かあれば赤点がつくのですが、読者が大勢いる方は多分、ずーっと赤いままです。
    もしかしたら設定画面で通知をオフにされているかも知れません。

    その方々以外の人のところでは、ベルマークの存在なんか忘れた頃に赤く灯るんです。
    今もすごく嬉しかったです。

    一言でもとっても喜ばれると想います。
    すごく気持ちのこもった、そして整理された文章をお書きですので、慣れてきたら感想職人になれてしまうかもしれませんよ?

    読んで下さってありがとうございました。

  • 覚書 読み専の神さまへの応援コメント

    すてきな、じんと来るお話でした。(´ω`*)
    少し前、わたしも罵詈雑言に近いコメントを書かれたことがあります。
    すっかり驚いてしまい、それからパソコンを開くのが怖くなりました。
    悩んだ末にブロック機能を遣ってシャットアウトしましたが、世の中には考えられない人がいることを痛く思い知らされました。( ;∀;)

    作者からの返信

    上月くるをさん、こんにちは

    今からコンビニで買ってきたチキンラーメン食べます、食べますよ~笑
    袋入りのほうが若干おいしいような気が私はしますが、今日はカップで。

    怖い想いをされましたね。通り魔と同じですよねあれは。
    カクヨムは、ブロック機能があることと、直接のメール機能がないのがいいですよね。全部見えるところでのやりとりになるので。
    それを超えて書き込む方はある意味、強者だなって笑

    そういうコメントに対してはよそ様のところで見かけても、98%の人が思うことは同じなので、そんなに心配しなくてもよいのですが、でもビックリしますよね。通り魔にあったみたいな。

    創作を続けていることが、そういう人たちには一番こたえるそうですよ。
    チキンラーメン、いただきますね笑

  • 覚書 読み専の神さまへの応援コメント

    はじめまして。
    タイトルに惹かれて読ませていただきました。

    読み専さんで、熱く語ってくださる方に出会えると、書いていて良かった!と思いますよね。
    ストーカーのことも含め、朝吹様の思い、自分のことのように思いながら読ませていただきました。
    大変な時期があったのですね。第三者の介入で、それまで築いた居場所が壊されるのは、辛いですよね……

    Hさん、今でも埋もれた名作探しをしているんじゃないでしょうか?それがライフワークだとしたら、今も、どこかのサイトを渡り歩いているのかもしれませんね。

    作者からの返信

    日埜和なこさん、こんにちは。

     日埜和っていい筆名ですね。読み方を憶えたら絶対に忘れなさそうです。

     このエッセイは読み専といえばHさんだったと想いながら回想したものになります。思いがけなく多くの方に読んでもらえてびっくりしています。
     上位の一部以外は書き手のほうが圧倒的多数というアンバランスな世界ですので、作品を読んでくれる方は希少価値でありがたすぎます…!
     わりと書く作業で満たされている自己充足が高いタイプではあるのですが、それでも感想をくれたりレビューを書いてくれる方がいると、心底「書いてよかった」と想えます。
     Hさんは本当にネット小説を愉しまれておられたので、わたしのストーカーに巻き込んでしまって申し訳ない想いでいっぱいです。恋愛小説がとくにお好きでしたから女性向けのサイトならもしかしたら今でもご覧になっているかも知れません。
     お読みくださいましてありがとうございました。

  • 覚書 読み専の神さまへの応援コメント

    タイトルに惹かれて読ませてもらいました。素敵な読者さんと巡り会えるということは、きっと素敵な作品を書かれているのだろうなと思いました。真摯に創作をしていると良い出会いがあるものですね。
    ストーカーのことも赤裸々に書かれており、こういう心無い人が少なからずいるのだなと怒りを覚えました。ほんの一部の声の大きな無礼者に負けずに創作活動を続けて欲しいと想います。

    作者からの返信

     神崎あきらさん、こんにちは。
     ネット小説に触れることで、読書家のHさんはまだ誰にも知られていない新しい図書館に飛び込んだような気がされていたのではないかと。
     web恋愛漫画のほうにも手を広げておられて、商業化してデビューを飾るような人気作もお好きなら、ちょっと絵柄の変わった、好き嫌いが分かれそうな作品なんかも隅っこから引き上げておられました。

     今も読み専の方々はいて、それぞれご自身の好みに従って活動されていることと思います。本当にありがたい存在ですよね。

     力強い励ましの言葉をありがとうございました。

  • 覚書 読み専の神さまへの応援コメント

    知人のTwitterから飛んできました。
    とても心に響きました。冒頭から涙が…
    素敵な思い出ですね。
    そのような方が一人でもおられること、とても素晴らしく励みになりますよね。
    きっとHさんも朝吹さまのことをずっと覚えていると思います。
    なんだかとても励まされました。よい素敵なエピソードをありがとうございます。

    作者からの返信

     凛々サイさん、こんにちは。
     Twitterから陽の目を見ることがあろうとは。飛んで来て下さってありがとうございます。

     時流と需要に合致しない組に入るとカクヨムでいうところのPV一桁で底の方をうろうろしていることになるのですが、まさにそういう処にHさんは舞い降りてきてくれたのですから、神さま以外の何者でもありませんでした。
     人気のある作品にも愛情をもってきちんと講評される傍ら、Hさんは下位組からも好みの作品を掘り起こすことを心から愉しんでおられました。
     昔とは違う作風になっているのでもう一度お会いできるかどうかは分かりませんが、Hさんへの感謝を伝えたくて書いたものになります。お読み下さりありがとうございました。

  • 覚書 読み専の神さまへの応援コメント

    拙い文章ではありますが、レビューを書かせていただきました。

    私にはここまで読者の方と濃厚な繋がりはありませんので、
    羨ましいような、それでいて怖いようなお話でした。

    自分だったら小説から距離を置いてしまう可能性もありそうですが、
    それでも書かれていることは本当にスゴイと思います。

    色々と考えさせられ、勉強になりました。
    ありがとうございます。

    作者からの返信

    月井忠さん、こんにちは。

     作者以外の人のキャッチコピーってどうやって投稿するんだろう? と疑問に思っていたところ、こうやって反映させるんだという見本を頂きまして、画面で確認して、おおすごい機能! と喜んでおります。ありがとうございました。

     濃厚な繋がりは本来わたしの苦手とするところなのですが、Hさんはもし出版社の編集部にいればどんなこじらせた新人であってもさり気なく育成でき、またどんな気難しい作家からも原稿を取ってくる才能があったと今でも想います。
     読み専の方は書き手を尊重でき、小説に対してまっすぐな愛情がある方が向いていますね。

     離れている間にネット小説も大きく様変わりしていましたが、みなさんの熱い想いに心打たれました。
     末席を汚している身ですが、小説を書くのは楽しいです。

  • 覚書 読み専の神さまへの応援コメント

    TOPの注目の作品に載っていたので読ませていただきました。
    いやー、ネットの世界でも出会いは一期一会なんですね。
    諸々の事情で(作者様の場合はちょっと困った読者のせいで)ネット小説から離れたりすることもありますし戻ることもありますし、そう言った中で途切れる縁もあれば新たに繋がる縁もあり。
    ただ、こちらで紹介されたHさんのような読み手さんは、本当に有難いものですね。
    出会ってみたいものだなあ。

    作者からの返信

     桁くとんさん、はじめまして。
     元々はみんな小説の読者だったのに、ネット小説は書き手さんの人口の方が多すぎではないかと。私を含めみんな書く方が楽しいから仕方がないのかな。
     もちろん今でも読み専の方はいらっしゃいますし、書くと読むを平行している方も大勢いるのでしょうが、深海魚にとっては幻のような存在です。 
     Hさんも元々は恋愛小説しか読まない方だったのに、よくもあんな暗くて地味で漢字の詰まった独りよがりの、ハヤカワFT系統の当時書いていた幻想作品を気に入ってくれたものだとしみじみ感謝しているのです。

     今はまだばたばたしていますが、そのうち読み合おう企画にも勇気を出して参加してみるつもりです。
     コメントありがとうございました。


  • 編集済

    覚書 読み専の神さまへの応援コメント

    初めまして。

    注目の作品に掲載されていたので、そこからリンクで飛んで読ませて頂きました。

    が......

    本当の理由は、先生の作品のキャッチフレーズ【「読み専」の神さまに出逢ったはなし】を見て、何が“無し”なのだろう? と疑問に思ったのが、こちらを最後まで読んでしまった大きな動機でございます。

    そうです。
    “出逢った話”を
    “出逢ったは、無し”
    と読み違えてしまいまして......オイ

    まあ、作品との出会いなんて、人との出会いと一緒で、何がきっかけになるか分からないという事で。


    それはともかく、文体も読みやすく、素敵なエッセイ、ありがとうございました。

    作者からの返信

    風の吹くまま気のむくままさん、こんにちは。

     出逢ったはなし⇒「出逢った話」にさっそく修正しました。確かに紛らわしかったです。痒いところに手が届くようなご指摘をありがとうございます。

    「出逢ったは、なし」でも、どんな話なの? と多くの人の興味を引きそうですが、看板詐欺になりますのでここは直しました。

     読むうちになんか違う……と違和感を感じられたことでしょうが、最後まで読んで下さってありがとうございました。
     エッセイは書きやすいのでそのうちまた何か書こうと思います。あと「先生」呼びは恥ずかしくなるのでやめて下さい~(;'∀')

  • 覚書 読み専の神さまへの応援コメント

    はじめまして。ステキなエッセイでした。
    カクヨムというサイトを活用しだしてから(それも、だいぶ経過してから)
    読み専という方々にお会いできて、本当に感謝しかないなぁって思ってます。

    その一方で、ストーカー許すまじですね。
    今でこそ、悪辣なアカウントに対する対応を運営へ通報できますが、もしも朝吹様が同年代で、いわゆる黎明期のホームページ創作界隈であれば。どうにも、対応できなかったと思うので。

    願わくば、このエッセイをH様がお読みいただき、またステキな出会いがありますことを。

    作者からの返信

     尾岡れきさん、こんにちは。
     読んで下さってありがとうございます。どうしてもHさんのことが忘れられず書き下ろしました。名を変え、ジャンルも文体もがらりと変えているので見つけてもらうことは難しくても、Hさんの御恩は忘れておりません。

     昔からこの界隈は書き手ばかりで読む人の数が圧倒的に少ないのが問題でした。たまに読み専さんにお逢いできると「実在してるんだ」と一角獣でも見たかのように愕くほどです。

     悪質なアカウントがあれば今なら運営に通報という対処ができますね!
     当時は趣味で一からタグを打つサイトを持っていましたが、すでに携帯やブログ小説が全盛期から下り坂になる頃でしたし、丁度、なろうやアルファポリスがものすごい勢いで伸びてきたあたりで参加せずに身を引いた記憶。
     浦島太郎のようにカクヨムさんの仕様も最初はくらくらしましたが、次第に慣れつつあります。


  • 編集済

    覚書 読み専の神さまへの応援コメント

    はじめまして。ピックアップから来ました。

    私は、誰ひとり訪れることのない日がごく当たり前の書き手のひとりです。作品をアップした日は何度も訪れて誰か読んでいてくれないかしらとヤキモキします。たまたま昨日読み専さんが来てくださって、たくさんの♡や★を残していってくれたので心はカーニバルでした。

    どうせ誰も読んでくれない、いやいやそれでも好きなものを書き続けようとグルグルする毎日に、読んでくださる方のなんと有り難いことか!

    ここは私のような者がひっそりと存在することの許される場所です。こんな私でもアップする度に読みに来てくださる方もいます。

    ここで、いえ、どこでもいいので、朝吹様がまたのびのびと作品を書けるようになりますように。Hさんも恐らく同じように思っていらっしゃることと思います。

    長文失礼いたしました。

    作者からの返信

     いとうみことさん、こんにちは。
     ピックアップに出ていたとは。記念スクショすればよかったです。

     わたしもすっかり深海での壁打ちが板についております。もはやその道のプロ。これではいけないとかなり軽く書くようにしているのですがそういう問題ではなかったようです。刺さる範囲がひじょうに狭い。
     他サイトでもあまり評価を連発しない方から高評価を頂くも、その後は何も増えず、万単位の読者を抱えた方々に挟まれて、何やら存在自体がホラーのような不気味なことになっていました汗 

     読み専の方にも書き手と変わらぬ小説への愛があり、届けたい想いは同じようにあるのだとHさんに教えてもらいました。Hさんこそ出版社にスカウトされればよいような得難い人材でした。

     深海にいる方々って交流するよりは自分の世界に沈んで書く方に比重が偏っているため、よけいに悪循環なのですよね笑
     ここでお仲間に逢えて嬉しいです。
     コメントありがとうございました。