第4話 断罪の大鎌使い

 罪人限定にデスを与える断罪の大鎌、この使い手は断罪の大鎌使いのシン、呪い師。

 範囲10m内の罪人限定にデス。

 創造兵を操るクリエイター、死霊兵を操るネクロマンサー、精霊を操るシャーマンも兼ねた。

 この使い手達の集団、この反乱対策部門の集団でもある。

 このシンと呪い師全員を襲う忍者、くノ一、足軽、侍、海賊、山賊、罪人、極悪人の大軍。

 シン

 「はあ?お前達の主義主張の為に断罪の大鎌使い集団を殺す?お前達がか?無理だ」

 最大化生体系強化、このシンの極一閃乱用、この大半が一刀両断に死亡した。

 シン

 「はあ?お前達がか?」

 話にならない。

 少数は退却。

 事件は広く知られた。

 シンの甲冑斬り、鎧徹し、魔徹しもある。

 計画の部隊。

 殻に入る様々、呪い師全員が防衛。

 春に出る、ライフスティール。

 オーブに宿る命。

 このシンが禁じた様々がある呪い師全員。

 傭兵に雇われたシン、この地図を見る。

 シン

 「北側に山岳、配置しないと迂回部隊が来るぜ」

 王

 「あんな山岳に入るわけない」

 シン

 「分かった、姫さん、挙兵だ、王さんでは勝てない」 

 勝つ為に挙兵、配置と徴兵と育成。

 パイク兵、ボウガン兵、両手剣兵を配置。

 南の迂回に配置した徒歩騎士部隊。

 北側迂回、南側迂回に配置した。

 真正面は中央の街道、やや北側の細道の二つ。

 本隊は街道、傭兵部隊は細道に配置。

 敵軍は北側迂回に部隊、南側迂回に部隊。

 シン

 「姫さん、士気高揚に国民年金制度、国民医療費保険料制度、国民と市民権制度、多分に上がる」

 この為に士気高揚は成功。

 細道に現れた騎兵隊。

 防戦の日々。

 シン

 「まずまず、やや被害は多い」

 大将軍

 「シン、四ヵ所に部隊がある」

 シン

 「支えるしかあるまい」

 物資と徴兵と育成と配置の日々。

 商会と契約した様々。

 王の判断では勝てないと様々が判断。

 カタパルト、バリスタも配置。

 この日々。

 敵軍が停戦に合意した形。

 セックスの日々。

 この他に様々に働く日々。

 


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