城下町の占い師

ピピ「うわぁぁぁぁん!気になるのぉぉぉ!」


おみよ「やることが先ですよピピさん!しかもここ明らかに怪しいです!」


ステラ「(゚ロ゚)」


はい、助けてください

ピピが明らかに怪しい、周りに人魂も飛んでる占いの館に入ろうとしてます。


助けてください(2回目)


???「もー、なんの騒ぎだい?」


おみよ「あ、あなたは…?」


ルカナン「私はルカナン、この占いの館にいる占い師だよ!」


ピピ「わぁぁ!占い!楽しそう!」


ルカナン「占いに興味があるのかな?ここは基本無理だよ」


ピピ「わぁい!なら健康運を占って欲しいな!」


ルカナン「わかったよ、ふむふむ、手洗いうがいをサボらずやれば、病気にかかることはまず無いでしょう!」


ピピ「やったぁ!」


ルカナン「…あと君達、魔王倒しに行くんだよね?」


ラスカ「は、はい…」


ルカナン「なら私も行くよ!よろしくね。」


ピピ「うん!よろしく」

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