遥か彼方

僕はまだ運命の人に出会っていない


だってこの世界にはたくさんの星で溢れてるんだから


何光年も先にいる君が僕を待ているかもしれない


話したこともない君が、見たこともない君が


たくさんの愛を抱えて待っているかもしれない


そう考えるだけで胸が高鳴る


君のいる星を見ようと夜空を見上げても到底見えない


あと数年したら外国に行く感覚で君のもとへ行けるかもしれない


僕は今その準備をしている


だから迎えに行くまでもう少し待ってて

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