テンポ (2020/7/19)

 Twitter上で自作品を読んでくださった方から描写のテンポが良いとのお言葉を頂いた。私にとって、話を運ぶスピード感やテンポについては執筆する上で拘っているポイントの一つなので、嬉しいレビューだった。


 とある翻訳版小説を読んだ時、話の展開自体と文のテンポ感はとても面白いと思ったのだが、どうしても文のテンポが狂う時があって、個人的に白けてしまうことがあった。これは、私がもともと小説よりも映画やドラマ、アニメを見ている時間の方が長かったせいもあるのかもしれない。


 それがあって、私は文を書く時にテンポ感を大事にするようにしている。話のテンポ感は今後も大事にしていきたいと思う。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る