第26話 脳裏に過ぎる次の展開

NANCEY KONG

NANCEY ENTYみたいなスペルを並べて

次回の構想につなげるとしたら

NANCEY BIRDと据え置きたい。

「鳥類憐みの令」一般的な動物保護は

「生類憐みの令」だった筈だが、限定的に

「翼を持つ者たち」に対する愛護心が物語を牽引する。


テーマの軸にしたいのは、近代的な「鳥人間コンテスト」


「人力」部門「滑空」部門で、それぞれのドラマを描く。

「バディ編」から「チーム編」へと形態も違える。


PROMISE SPEED『法定速度』

DOPING PUMP 『違反検査』

沖縄アクターズスクールを母体とした

「女児4人」「男児4人」のグループ。8人編成のチームになると思う。


取り敢えず、BIRDの外枠を箇条書きにしてみた。

「推しメン」〆切りは確か11月14日。

構想が固まれば上限30,000文字は

1週間前後で書ける文字数だと踏む。

構想とやらをいかに固めるかが、作家としての力量。

挑み甲斐はある。心して掛かろう!

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