第601話 気がつけば二百十日過ぎ心地よき夜風につつまれ夢路をたどる(医師脳)

精選版 日本国語大辞典 「二百十日」の意味・読み・例文・類語

にひゃく‐とおか ‥とをか【二百十日】

〘名〙 立春から数えて二一〇日目に当たる日。九月一日頃で、稲の開花と台風の襲来とがぶつかる時期なので、農民は厄日として警戒する。《季・秋》

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