第51話 西目屋の神童はいま校医なり(爺医)
友人の澤田先生が地元の陸奥新報で紹介されています。
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――西目屋村の西目屋小学校(庭田瑞穂校長)の5、6年生21人が21日、ジュンク堂書店弘前中三店を訪れ、読みたい本を自由に購入した。
同村出身で同校学校医の澤田美彦さんが児童のために使ってほしいと贈った寄付金を活用した初めての試み。
児童は事前にリストアップしてきた本を探したり、タイトルや表紙から直感で選んだりと気に入った本を手に取った。
澤田さんはこれまで、村の児童生徒のために年100万円の寄付を10年以上続けてきた。
同校ではそのたびに教師らが本を選び書店に注文していたが、今回は澤田さんの提案もあって、児童が書店で好きな本を購入する取り組みにした。
予算は1人7500円で5冊まで購入できる。(後略)
http://www.mutusinpou.co.jp/news/2022/09/72479.html
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