続・韓国アイドルとの恋〜逆ハーレムの行方〜

@-Loon-

第1話 つづく物語

ヒナに会いに韓国へ来た。

 

 

まずは、ヒナと事前に

リストを作った行きたい場所巡りをした。

 

 

そして、暗くなってきたので

ヒナの家(以前住んでいたマンション)に

お邪魔することにした。

 

 

 

〜移動中〜 

 

〇〇:ヒナはさ、キラと一緒に暮らさないの?


ヒナ:う〜ん、どうだろう?

とりあえず、今のままで落ち着いてるし、

私はまだ〇〇とルームシェアまたしたいって

気持ちがあるから。。。


〇〇:ヒナ………。


ヒナ:もうさ、戻ってこれないのかな?

あの日から私達何も変わってないよ。。

それって、成長してないって意味じゃなくて、

良い関係なんじゃないかな?

こんなにお互いずっと大切に想ってる

関係って、なかなか出来ないよ?

男女関係で難しい部分もあるし、

鈴木さん事件だって、またあるかもしれない。

だけど、今度は一緒に近くで乗り越えていこう?

それじゃあ、駄目かな?


〇〇:ヒナがそこまで考えてくれて、凄く嬉しい。

しかも、私とは全然違った視点で、凄く今揺れた。

そして、刺さったわ〜。。。


ヒナ:まじ!?じゃあさ、これからの事も多めに見てくれる?


〇〇:???


 

 

 


 

マンション内に着き、玄関前でヒナは

おもむろに聞いてきた。

 

 

 

そして、鍵をあけ、

リビングへ向かった。

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 


🎉🎉🎉パーーーーンッッッッ🎉🎉🎉

 

 

クラッカーが私を襲った。

 

 

 

〇〇:きゃあああああ!

 

 

 


ビックリしながら怯える格好の私を

何人かが取り囲んだ。

 

 

すぐにヒナの言っていた事を理解した。

 

 

 

 

アルマ:お〜、〇〇大丈夫?


ジョイ:ごめんね、ビックリさせちゃって


ラビ:僕だよ?大丈夫だよ。


スカイ:久しぶり。会いたかった。

 

 

 

顔をあげると、みんながいた。

 

 

 

すぐに涙が頬をつたった。

 

 

つづく

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