今日見た夢 16

教習所のような所で講習を受け

帰宅の途につく。


マイカーできた人 

バスに乗って帰る人 

いろいろだ。私はバスに乗った。


バスが到着した所で降りる

そこの駐車場に私の車がない。


交番で「車がない」というと、

ナンバーを聞かれ、現在ほうとうに乗ってる車のナンバーを言ってる私。


「私、車で来たはずなのに」

「車種は?」

「私の車?」と返事をする

「無いね」警察官はそう言った

「冷たいな」と思っていたら


「あれ?久路さん車どうしたの」 

と会社の事務員さんが声をかけてきた。

「竹内さん、どうしてここに?」

「あの交差点、この前、ここから出た〇〇〇〇さんが事故してぐちゃぐちゃになったんだって」

「ここから出て?あの交差点で?」

少し先に大きな交差点が見えた。

「そうなの。あそこで」

〇〇〇〇さんって誰だろう

それよりも

「竹内さん ここどこ?」

「荒川区」

「荒川区?東京の」

って言って振り向くと

竹内さんはいなかった。


車を探すが見つからない

迷って 迷って 迷って 

迷いまくり。


「お母さん、私の車が見つからなくて帰れんよ。私なにで来た?」

「お父さんの車よ。あんたの車。ここにある」

「えっーお父さんの車できた?私のじゃなくて?」


じゃあ 教習所に置いてきたのかな

じゃあ 取りに行かなきゃ

「お父さんの車のナンバーなんだった」

母は私にナンバーを訊く

それを書き留めようとするけれど字が書けない。何度も訊いて何度も書くけど字が書けない。というより見えない。


「あんた お父さん重篤なのに 帰って来れないから 死に顔見れないわ」

淡々とロボットみたいな口ぶりの母に

「えっーお父さん死に死になの?」

と言いながら数字を書いているが黒いペンの色が出ない。


諦めてモニターにすると母が父に投げ飛ばされた。

「父さん死にそうなのに……なにしてるの」

お母さん大丈夫かなと思いながら

でも父さんってとっくに死んでるのに

と思いながらモニターを切った。


さっきの交番に戻り、

「この辺にビジネスホテルありますか」

真っ暗な交番に声をかける。

「あっち」とだけ声がした。


ビジネスホテルへ向かい、

気づくと部屋の中にいる。

子犬二匹と一緒に泊まっている。

「今夜のご飯ないからね」 

と声をかけて水だけ用意しなきゃと呟いて教習所の住所を調べようと書類を見るが白紙。


スマホで調べて住所を書こうとするけれど

文字が書けない。

書いてるのに字が見えない。


「どうなってるの?」 


子犬が二匹

「ワンワン」

と吠えて隣の部屋に走り込んで行った。

それをぼーっと眺めていたら目が覚めた

5:19


なに!このぐちゃぐちゃの夢は💢

迷う夢ほど疲れるものはない。

迷いたくないものだな

と迷う夢を見た時はそう思う。

休日の朝くらい長く寝ていたいのに

早起きになってしまった。


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