第4話羽弦トリス氏大手柄
バカでデブメガネでカクヨム作家の羽弦トリス氏が、道端で女性の悲鳴を聞き現場へ向かうと、男が女性に馬乗りし暴行をはたらいていたところを、羽弦氏が取り押さえ警察に身柄を渡した。
羽弦トリス氏が救ったのは、紙オムツメーカーの会社社長のご令嬢であった。
社長の白鳥ゴン太さんは羽弦氏にお礼として3億円贈る事を記者団に話した。
贈与税を考えると、羽弦氏は30万円で良かったが、お気持ちなので受け取るらしい。
犯人は、連続レイプ魔の薩摩源五兵衛(37)。
今回は平和に、羽弦トリス氏の大手柄の記事でした。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます