第8話 救助

三人は過去にやってきた。

「まだ街は壊されてないようだな。。。」「ここが過去なの?」メイと魔王が話していると、もう魔王の部下が現世に来た。

「もう来たのか。。。」「やるしかないよ!」「やろう!」三人は、力を合わせて戦おうとしている。

「一応ガードを付けとくね。」「うん!」そして、魔王の部下が、魔王に気づいた。

「魔王様?!捕まったはずじゃ。。。」「未来から来たからな。」「み、未来!?」

魔王の部下は魔王が来たことに驚いている。

「『零』炎牙」すると、魔王の部下たちが燃え始めた。

残った部下は逃げ始めた、だが、 『零』の毒針で刺された。「まだ。。まだ残っている。。。!『零』神牙撃」次々に魔王の部下が、やられている。

そして、街も壊されていった。

「あーちゃんやめて!」「街が壊れていってる!」魔王の部下も壊しているが、魔王も壊している。

「魔王にとって、これは許さない!」魔王は昔からいじめを普通の魔物の100倍は受けていた。ただ、怒れなかったやり返したくてもやり返せない。殴ったら痛いのは知っている。昔から怒りが溜まっていた。毎日机を向いて座るだけだった。

「悲しかったんだね。」メイが言った。

「ずっとイライラしてたんだね。」魔王が止まった「ただ、物を壊すのはだめ。」魔王から、涙が出た。

「だからもうやめて。。。」魔王の部下が突然消えた。「全く作り直そ、全部。」

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