シンサーガシリーズNo.2

第9話 世界大戦

　聖教軍の西にある西洋海洋、この沖にある列島に移民船団が上陸、射程の武器を中心に略奪、強姦、輪姦、奴隷狩りを行った。

　この聖教軍海軍は対策に派遣。

　この移民船団は大陸の南西に上陸、様々に活動した。

　北方帝国の海軍、また沿岸警備隊、海上保安庁がある。

　この移民船団が現れた形、風の上位精霊を従える皇帝信太郎は上陸を前に強風に押し返す。

　ミサイルガードの海軍、この移民船団に接岸、攻撃は効かない様々。

　信太郎

　「女、子供、他に老婆、妊婦？」

　海軍最高位の大提督

　「はい、他はいません、死体もありません」

　信太郎

　「あー、保護しろ、厄介になるな」

　この形、移民船団の代表者と信太郎は面会、交渉と話し合いと妥協点の繰り返し。

　武器は火縄銃、他に大筒、また大砲。

　隣の大陸は環境破壊に破棄された。

　この移民の様々は東洋人に近い、褐色と白色の肌が二種類。

　１７０cmから１６０cmが大半。

　この北方帝国の移民船団は平和的に受け入れと保護の形。

　この移民船団の戦乱、この中原の大国が侵攻の形、また東洋の中帝国が侵攻の形。

　戦乱は大陸全土に波及、武装連合の盟約はあるも、様々に戦火に飲み込まれた。

　北方帝国の皇帝信太郎、火縄銃の様々な改良型、また大砲の様々な改良型を開発。

　移民船団は火薬の知識はない、このファイアーの点火式と炸薬とミニエー弾を採用した様々に開発と少数配備。

　口径は５㎜×３０ミニエー弾、また上級の６㎜×４０ミニエー弾も採用。

　連続式ファイアー、この炸薬の爆発したガスを圧力に炸薬の空を排した形に炸薬とミニエー弾を下からバネに取り出し、装填したガス圧式精霊銃を生産。

　様々に配備の精霊銃。

　信太郎は火薬の知識はある、だが利点がないと判断。

　炸薬は水が気化し易い仕組みの気化炸薬、火薬と違い、安価で扱いやすい。

　剣が中心の民間人社会、兵器が中心の軍の社会。

　炸薬の大砲の配備。

　列車砲の生産の開始。

　翌年度、軍備を整える北方帝国、このガス圧式精霊銃、大砲、列車砲が主力。