第2話 駆逐箱型母艦の事件

 半年の経過、この能力の調整、成長率の傾向、この下位精霊を完全に支配と契約の精霊魔法Bランク付与。

 信太郎は下位精霊の契約に風精霊シルフを選んだ。

 この武装商船の事件、原因不明の空間に転移、兵器の大半が故障、航行は不可能に陥った。

 信太郎

 「船長、歩兵隊は20名、近くにグリフォンの群れがある、ビーストテイマーのバッジもある、手懐けたら速いでは?」

 船長

 「そうね」

 このグリフォンの100頭を手懐けた。

 騎乗のバッジを携帯。

 偵察と警戒の日々。

 下位精霊の契約と支配、この植物のドリアードの使い手達、水のウィンデーネの使い手達、土のノームの使い手達の環境開発中。

 この近い人里にグリフォンライダー部隊が入り、様々な買い物。

 この歩兵隊の指揮官の信太郎が付与した召喚術士、精霊魔法、成長限界値突破、水陸両用、また訓練効果上昇+5、召喚数+4の精霊式術。

 この付き合いと、拳銃型召喚機の未来演算が示した様々。

 人里に現れた信太郎が徴兵、この少女達、少年達。

 訓練効果上昇+5の信太郎、召喚術士、精霊魔法を指導の日々。

 グリフォンライダー隊は100人、他に馬の100頭を採用。

 重装タイプ、軽装タイプに分けた訓練の日々。

 アーマーソルジャー隊の重装タイプ、剣兵の軽装タイプ。

 使えそうな二十代を徴兵、訓練の日々。

 未来演算の結果、予定日の野戦を展開。

 ビーストテイマーのバッジ、騎乗のバッジの騎兵の100騎、グリフォンライダーの100騎。

 アーマーソルジャー隊、剣兵隊、精霊使い隊、召喚術士隊。

 各200人位の四個隊。

 北上した聖教軍、この出会いと布陣した形。

 信太郎

 「騎乗聖騎士隊が耐久力は1600、魔力は200、技力は20、復活力は1、下馬聖騎士隊が耐久力は2000、魔力は200、技力は20、復活力は1、宣教師隊が耐久力は600、魔力は300、技力は1、復活力は1」

 副官のハイルア

 「ふむ、重装タイプは3000、軽装タイプは2000、精霊使い、召喚術士は800、まあ勝ったかな」  

 信太郎

 「アーマーソルジャー隊は前進、剣兵隊は支援、召喚術士隊は召喚を投入、精霊使い隊は防御開始、騎兵は騎乗聖騎士隊に前進、グリフォンライダー隊は待機」

 この初戦の激突、グリフォンライダー隊の地上部隊攻撃に決した。

 











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